投資の神様ウォーレン・バフェットの手相

2020.04.22

投資の神様ウォーレン・バフェットの手相

人物紹介

「投資の神様」「オマハの賢人」と呼ばれる
ウォーレン・バフェットはアメリカ人です。
　
名前を聞いたこともない人もいるでしょうし
名前だけ知っているという人もいるでしょう。
　
ウォーレン・バフェットは投資家です。
そして、２０２０年現在で総資産８兆円以上
経営と投資で財産を築き上げた人です。
　
ウォーレン・バフェットは幼少から
コーラの売買をするビジネスを始めたり
１１歳で株を始めたという少年でした。
　
そして、高校生の時にビジネスを起こし
大学と大学院を卒業して証券会社で働き
資産運用会社で働きました。
　
そして、アメリカン・エキスプレスや
ウォルト・ディズニーの株を買い成功しました。
　
その後繊維業のバークシャー・ハサウェイ社
の経営権を握って、それ以来CEOをしています。
１９９７年にニューヨークタイムズから
オマハの賢人と呼ばれるようになります。
そして、現在の地位があるのです。
　
　

バフェットの手相

ウォーレン・バフェットの手相を
見てみると大きく６つの特徴があります。

１．投資力

ウォーレン・バフェットには
シンプルに「投資」のサインがあります。
これは、経営、投資、マネージメント等の
人とお金と契約の仕事に向いています。
バフェットはこのお金を動かすサインが
とても強くでているので、元々なのか
経験的についてきたのかはわかりませんが
今となってはすごい投資力です。

２．長考リアリスト

バフェットにはよく考える頭と
いうサインもあります。
そして、現実的に合理的に研究して
突き詰めていく方向性で考えています。
なので、直感や天才的なひらめきで
投資をしているわけではなさそうです。
　
周りから理解されなかったとしても
バフェット自身はちゃんと理解して
確信を持って投資をしているようです。

３.人の上

さらに、人の上に立つプライドと上昇志向

が強く出ています。人差し指下が膨らみ

ボコッと盛り上がっています。
（動画の中の手を見てください）

これは、自分が上に立つ管理職や社長

先生やコーチなどにも向いています。

悪く言えば下っ端には不向きですが

トップには向いているので平社員時代でも

上に上がる気持ちを強く持っていて
反発しながら上がっていくということです。

　
４.研究＆努力

中指の下がボコッと膨らんでいて
ここが大きいと努力と研究心が
とても強いというサインです。
　
毎日コツコツと積み上げていく
絶え間ない研究心と努力。
１日１歩ずつだったとしても
１年間で３６５歩進んで
１０年間で３６５０歩進みます。
　
逆に、１日１００歩進んだけど
やめてしまってはそれ止まりです。
そういう意味では、ウサギとカメの
ように常にやり続けていくことが
最も大切だといっているのです。
　
　

５.　幸せ

薬指の下がボコッと膨らんでいると

愛情奉仕で与える＆与えられるという意味と

アイデアやアートという意味がありますが

幸せという意味もあります。

そして、右手は物質的な幸せを意味します。

左手は精神的な幸せを表しています。

なので、左手の下が膨らんでいたら

幸せを掴む能力が高いということです。

６.自力で幸せとお金

生命線から小指に向かう線があれば

自力でお金を掴む手相です。

なので、もらうとか棚ぼたではなくて

自分で頑張って稼ぐ感覚です。

もう一つは、生命線から薬指に向かう

線があれば自力で幸せを掴む手相です。

なので、これも相手が勝手に幸せを

くれるわけではなく、自分が相手のために

尽くしてサービスして献身的になって

幸せを掴んでいく感じです。

総合評価

ウォーレン・バフェットの手相を
全体的に見ていくと全てがすごい
投資力はもちろんすごいけれども
それだけでなく、人の上に立ち
周りを引っ張っていく統率力があり
自分でも努力と研究を続け
幸せやお金も自分で達成感を得ながら
手に入れているという感じです。
　
これらは先天運というよりも
自らの努力や経験によって
作り上げられた手相と言えます。
逆に言えば、手相に出ているということは
自分の脳がそれを感じているということで
その人の人生を表現していることになります。
　
　

成長する会社を買う
　
ウォーレン・バフェットの投資は
長期保有で会社を持つことです。
それはその会社の成長をずっと
見守るということでもあり
竹と同じように伸び続けて
利益を得るということです。

　
　

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