京都の陰陽五行占い
京都の陰陽五行占い
陰陽五行の概要
陰陽五行占いとは、
生年月日を干支で占うもので
四柱推命・算命学
六星占術・九星気学などの
東洋占星術(生年月日占い)の
基礎となる思想です。
この占術を使うことにより
生まれもった運勢
を知ることができます
そして…
それを活かす術をご案内します
【わかること】
生まれもった運勢
(仕事・お金・恋愛・結婚・家庭・後継など)
自分が生まれもった運勢を
知ることによって同じ努力でも
高い効果を得ることができます。
例えば、勉強が捗りやすい時期に
勉強をすることで成果が上がり
恋愛しやすい時期にチャンスを
作ることで良い結果を得られます。
ただ、タナボタでは何も無いので
行動をする必要はあります。
そうした「時の運」を味方につけて
人生を優位にするといいでしょう。
時間の推移
(良い時期&悪い時期・モテ期&婚期など)
相性
(生まれもった相性とお互いの時間の流れ)
陰陽五行ってナニ?
っていう疑問が出た方は
続きを読んでみてください
陰陽五行とは元々は
この2つの思想が合わさり、
陰陽五行思想ができました。
森羅万象
(宇宙にあるすべてのもの)
は5つの元素と2つの気の
組み合わせから成り立ち
人間もその1つである
という思想(考え方)です
そうすると…
陰陽の2種 × 五行の5種
=十個の干(かん)
ができあがります。
陰陽五行の基礎となるものです。
気づいた方もいるかもしれませんが、
「甲乙つけがたい」
で使われる甲と乙があります。
そして、十二支と呼ばれる動物がいます。
年賀状などでよく見るアレです。
実は、十二支とは…
「時間」を表す支(し)なのです。
知っているかもしれませんが、
順番に並べてみましょう。
子
(ね)
鼠ではなく「子」と書きます
12月は子の月です
23時〜翌1時は子の時間です
丑
(うし)
牛ではなく「丑」と書きます
1月は丑の月です
1時〜3時は丑の時間です
寅
(とら)
虎ではなく「寅」と書きます
2月は寅の月です
3時〜5時は寅の時間です
卯
(う)
兎ではなく「卯」と書きます
3月は卯の月です
5時〜7時は卯の時間です
辰
(たつ)
竜ではなく「辰」と書きます
4月は辰の月です
7時〜9時は辰の時間です
巳
(み)
蛇ではなく「巳」と書きます
5月は巳の月です
9時〜11時は巳の時間です
午
(うま)
馬ではなく「午」と書きます
6月は午の月です
11時〜13時は午の時間です
未
(ひつじ)
羊ではなく「未」と書きます
7月は未の月です
13時〜15時は未の時間です
申
(さる)
猿ではなく「申」と書きます
8月は申の月です
15時〜17時は申の時間です
酉
(とり)
鳥ではなく「酉」と書きます
9月は酉の月です
17時〜19時は酉の時間です
戌
(いぬ)
犬ではなく「戌」と書きます
10月は戌の月です
19時〜21時は戌の時間です
亥
(いのしし)
猪ではなく「亥」と書きます
11月は亥の月です
21時〜23時は亥の時間です
10の干と12の支の組み合わせから
60の干支が生まれます。
それが六十花甲子(ろくじゅっかこうし)
還暦とは年にあてられた干支60個分を
一周したという意味でです。
そして、陰陽五行の世界では月に
四季を当てはめています
難しそうに感じるかもしれませんが、
実は意外と身近に陰陽五行は
使われていたりします。
占いでは生年月日を干支に変換して
生まれもった運勢を読み取ります。
京都の占い処Key&Doorの
占い鑑定師HAMAはこの陰陽五行に
四柱推命と算命学と気学の
要素を加えて総合的に占っていきます。
また、陰陽五行の占い教室も開催しています。
生年月日からその人の運勢を読み取る術を
学んでみたいという方は見てみてください。
陰陽五行教室の案内
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