妻子ある人を愛したんじゃありません愛した人にたまたま妻子があっただけ

樋口可南子

見方によっては、イイワケというか、

開き直ってる感じです。

そのために非難も多いでしょう。

ただ、恋愛という観点からみると、

とても潔いというか常識や正論に真っ向から

立ち向かう所がカッコイイ♪

「人を愛して何が悪い！？」という感じです。

また、結婚を擁護する側から見れば、

「神聖な結婚や家庭を壊した悪女」

というところですが、男女関係を中心に見ると

「夫が妻よりも愛人に魅力を感じた。ただ、それだけのこと」

ということになります。

実際に言葉にすると批判が多くなりますが、

心の中では開き直っていてもいいでしょう。

占い鑑定師HAMAはそう解釈しました。

みなさんはいかがでしょうか？

実際の不倫
　
不倫と一言で言っても実際には
色んなパターンがあります。
相手の家庭が既に離婚に進んでいて
離婚予定である場合にはスムーズに
移行することができますし
別居が長く実際的に婚姻関係が
破綻している場合も同様です。
しかし、その場合にも金銭的な問題や
親権や家の問題がつきまといます。
　
ただ、人によっては本当か嘘か
「今の配偶者とは別れるつもりで…」
という人もかなり多いです。
嘘の場合がかなり多いのですが
本当の気持ちとして言っていても
「２０年後に子供が巣立ったら」
という条件付きという場合も多いです。
そのように、大なり小なりの問題が
不倫には存在しているのが事実です。

女の争い
　
妻対彼女で夫を取り合う場合は
夫のことを愛しているかどうかよりも
女としてのプライドと意地の張り合いに
なることがほとんどになります。
なので、夫のことが嫌いになっていても
「あの女の笑う顔が許せない！」
という理由で離婚を許さない妻がいたり
カレシの優柔不断さに愛想がつきても
「あの妻にバツイチをつけたい！」
という理由で無理矢理略奪しようと
躍起になる彼女がいたりします。
ただ、そんな泥沼戦争をしている間に
その男はまた癒しを求めて次の女を
探しにいっているはずです。

女のプライド
　
女性は好きになったらその男の
ことが好きだというよりも
自分のプライドや意地のために
相手の女に負けたくないものです。
　
なので、略奪したり防衛したり
した後の関係のことよりも
ただただ自分の満足度のために
男をとりあったりするのです。
男は勘違いして愛されていると
思いたいところですが実際には
男のことはどうでもいいのです。
　　