2014.06.23

スランプの時こそ絶好調

 

 

イチロー

 

「イチロー・松井　対談５」

 

これだけ読むと、

意味不明かもしれません。

少し、補足すると、これは、

メジャー４年目の２６２安打打ち、

(メジャー新記録)

そのシーズンが終わった後の

インタビューでイチローさんが言った言葉です。

 

自分の実力以上のものがでているときや、

打てないはずのヒットが打てている時より、

スランプの時こそが絶好調。

なぜヒットが打てたか説明できるから

 

(一部省略しています。)

よくわかったようなわからないような…。

 

京都の占い鑑定師HAMAは、

なんとなく、少しわかるような気がします。

占い鑑定やってて、手相を観てる時に、

自分でも意図していないような言葉を言い、

それが的を得ている時があります。

それは説明がつかないもので、言った後で、

「どこからそんなこと読み取ったのかな〜？」

と、もう一度お客様の手を観たりします。

ただ、そうした直感に任せると、

ひらめかない時に困ります。

また、自分で自分が気持ち悪くなります。

 

逆に、何もひらめかずに、

しっかり観て、頭で組み立てて、

的を得ている時の方が

「調子いいな♪」と感じます。

そういうのとイチローさんの打撃論は

ちょっと違うのかもしれませんけどね♪

みなさんはいかがでしょうか？

 

 

   

スランプ
　
スランプとは、本来はできていた
当然のことができなくなって
不調になりドツボにはまって
どんどん悪化していくことです。
　
ただ、ほとんど多くの場合は
ただの実力不足が原因です。
そして、不運が多いというのも
自分のケアレスミスが原因です。
少なくともそういう風に考えて
一つずつクリアしていって
さらに、予防対策をする事で
不運で困っていたことが
計算できて対策ができる些細な
問題になっていきます。
そして、それを積み上げていくことが
実力を付けるということになり
自分がレベルアップするのです。
　
　

昇るだけ
　
今が底辺で最悪だとしたら
今やることはそこから這い上がるだけ
という感じで目的がハッキリするので
行動がシンプルになります。
中途半端に良い位置にいるとその位置を
守りにいったり、周りとの比較をしたり
上の人の動向を探ったりして余計な
行動や考え方に振り回されます。
そうしているうちに徐々に下がっていき
気づいたら底辺に落ちています。
そういう意味では、底辺に落ちれば
余計なことを考えることがバカらしく
意味の無いことだと気づけます。
そこからが勝負とも言えるでしょう。

 

 

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