玉の輿や逆玉の輿を京都の占い処Key&Doorで占う

多くの女性が一度は考えたこと
があるのが玉の輿結婚です。
　
特にドラマや映画で王子様の
ような御曹司と身分を超えた
純愛模様を見ていると
「いつかは自分も玉の輿」
と妄想することはあるでしょう。
　
その妄想をただの夢とするか
実際に叶えようとするのか
理想のままか、現実にするか…
　
夢見たのであれば実際に叶えて
現実のものにすればいいのです。
　

ただ、「あくまで夢だから…」
として妄想で終わらせる人や
「私なんかが玉の輿なんで無理」
と最初から諦める人もいます。
　
ただ、玉の輿結婚は意外とその辺に
かなり転がっているものです。
　
そのパターンを見ていきましょう。
　

後継ぎ
　
多くの人が考える玉の輿とは
お金持ちの親がいてその家の
後継ぎをするボンボンのことを
言うことがとても多いです。
　
大きくて豪華な家に住んでいて
高級外車を乗り回しながら
贅沢なディナーを食べていて
年に数回の海外旅行をしている。
　
そんな風にイメージしている人が
ほとんどではないでしょうか。
ただ、お金持ちが散財しているとは
限らないので地味なお金持ちも
たくさんいるということを
頭に入れておくといいでしょう。
　
また、後継ぎ玉の輿に乗りたい人は
相手の両親である舅と姑との関係を
上手くこなすコミュニケーション力
も必要になってきます。
なので、ただただラッキーなだけで
玉の輿結婚が成立するわけでなく
ある程度の能力が必要です。

起業家
　
両親が普通のサラリーマンでも
本人が起業して成功すれば
晴れて「社長」と呼ばれます。
つまり、生まれた家がどうであれ
自分の努力次第で誰でも起業して
社長になることは出来るのです。
　
後継ぎ社長と比べて軌道に乗るまで
不安定で安心できませんが
軌道に乗せることができるならば
とても優秀な人であることを
ハッキリを証明することになり
仮に災害などで会社がダメになっても
また、起業すればいいのです。
そういう意味では後継ぎ社長よりも
サバイバル精神が強いです。
　　

自営業
　
また、ほとんどの場合、起業は
１人で行われることが非常に多く
社長１人社員０人の自営業者が
かなり多いので、一般の方が
イメージするような大きなビルを
所有して何万人も人を使って
利益を上げているような会社は
全体の１割も満たないということ
を知っているといいでしょう。
　
「自営業者は不安定だからイヤ」
と感じる人が多いでしょうけど
業種によっては１人でも利益が
たくさん出ていたりしますし
つぶれる確立がほとんどない
業種や経営スタイルがあるので
意外と安定している会社があり
掘り出し物な社長が多いです。
　　

ハイステータス
　
玉の輿を広く考えてみると
必ずしも経営者とは限らず
ハイステータスな仕事に
就いている人も対象になります。
　
例えば、出張や転勤が多くある
大企業に勤めている人だったり
病院で勤務するドクターや
薬剤師などの医療従事者だったり
検事や弁護士や裁判官などの
法律関係の仕事に就いている人は
ハイステータスと言えます。
　
最近では、潰れるリスクのある
起業家よりもむしろ安心できて
保証も多いので玉の輿には最適な
男性ということができます。
　
　

スポーツ選手
　
スポーツ選手は競技や選手により
差がありピンキリになりますが
トップ選手になると数億円から
数十億円稼ぐ選手もいたりします。
有名であり、プレイ中の姿も
格好よくてみんなの憧れの選手を
ゲットできたら夢のようです。
また、スポーツは子供にも遺伝や
影響を強く残すことができるので
２世３世の選手が多く存在します。
　
ただ、そうした華やかな世界ですが
一方で数年で全く活躍できずに
引退していく選手もかなり多くいて
生き残っていくのが難しい世界で
ほとんどかせげずに苦しい生活の
後で再就職に苦しむ元選手も多く
一発勝負なところもあります。
　
また、周りからのやっかみや
選手の活躍次第ではバッシングや
嫌がらせもとても多くあり
精神的な強さが必要です。
　

ネット起業
　
スマートフォンが普及してから
インターネット環境さえあれば
パソコンやスマートフォンなどで
広告代理（アフィリエイト）や
オークションや通販での転売や
株やFX（外貨）トレードを
上手く行うことで小遣い稼ぎから
本業収入を超えてきたり
１００万円単位から数億円まで
稼ぐことができるようになりました。
　
ネオニートとも呼ばれ、自宅で
ほとんど部屋からでなくても
短時間の労働で莫大な利益を
稼ぐこともできる人もいます。
ネオニートの人はある意味では
めちゃくちゃ賢いのですが
社会的な地位としてはニートですし
コミュニケーション能力として
どうなのかなど偏見もあります。
ただ、そうした偏見を抜きにして
人間として好きになれば結局は
玉の輿結婚と言えます。
　

作家
　
小説家や漫画家などの物書きや
音楽の作詞＆作曲や映画監督など
作品と名前を残す職業の人は
作品の売れ行きによりますが
印税収入があります。
印税収入とは著作権みたいなもんで
もしも自分が作った作品が
１，０００円で売られていたら
印税１％なら１０円がもらえます。
もしも１億円の売上になったら
印税１％だと１００万円もらえますし
１０億円の売上になったら１０００万
が自分に入ってくることになります。
なので、全然売れなかったら収入は
雀の涙ほどの微々たるものになります。
ただ、作家はあまり表舞台には
出てこないので出会うのが困難です。
　　

研究者
　
研究職についている人は
もしかしたらものスゴい発明
をして莫大なお金持ちになる
可能性を秘めています。
研究所や会社などの組織との
兼ね合いによりますが
発明の特許によって何億円
何十億円にもなることもあり
発明王と呼ばれるかもしれません。
　
また、研究職についている人は
娯楽や快楽にお金を使いにくく
お金が勝手に余っていきやすく
しかもお金に失着しないので
妻が自由に使えることが多いです。
つまり、「仕事＝趣味」なので
他に趣味が無いことが多いです。
　　

逆玉の輿
　
男性側が普通の経済状況で
女性側の両親がお金持ち
という場合も多々あります。
所謂「逆玉」という状態です。
そうなるとその女性は必然的に
「お嬢様」ということになります。
　
こうした場合に多くの男性は
喜ぶというよりも戸惑います。
女性と違って男性は相手の家が
お金持ちであることを望まず
自分の家と同じくらいの財産が
あればそれでいいとする人が
圧倒的に多いというの実情です。
　
逆に、相手がお金持ち過ぎると
「自分なんかでは身分違いかも」
「婿養子になると肩身狭いかも」
「金銭感覚が違って困りそう」
という感じでネガティブに捉えて
結婚に後ろ向きになりがちです。
　
なので、基本的には相手の家が
どうであれ、自分の態度を崩さず
自分のできる努力で家庭を作り
普通に生活していくのが良くて
それ以上もそれ以下もないです。
　

正体不明
　
時々、というかごく稀に
「何してるかわからない」
「いつもいつも家にいる」
「なぜかお金がたくさん」
という感じで正体不明の金持ち
が所々にいたりします。
「どうやって稼いでいるの？」
と尋ねてもはぐらかされたり
誤摩化されたりするので
妖しくて不信感はありますが
そうしたわからない怖さを抜くと
「いつも一緒にいれるお金持ち」
ということになり、玉の輿であり
ベタベタ＆イチャイチャできる
最高のパートナーとも言えます。
　

　
　
玉の輿の種類がいくつかありました。
それを頭に入れた上で今度は
玉の輿までの道のりをいくつか
紹介していきたいと思います。
　

出会い
　
玉の輿の色んなパターンが
わかったところで、今度は
どうやって玉の輿の人と出逢うか
という部分にフォーカスしていき
運命の出会いを作り出します。
　
玉の輿の相手と出会うためには
どんな場所に顔を出したらよいか
いつその場所に行くのがいいのか
どんな時間が最も効率がいいのか
というポイントを抑えると
玉の輿と出会う事ができます。
　
　

キッカケ
　
玉の輿の人を見つけたら
次は出会いのキッカケを作り
知り合いになる事が必要です。
そして、その際にはなるべく
ドラマチックで運命を感じる
非日常的な演出をすることで
一気に距離は縮まっていき
相手の心をガッチリ掴みます。
　
その人のタイプにもよりますが
誰でもたまたま偶然の出会いや
なかなか行かない場所での
しかも映画やドラマのような
シチュエーションで知り合うと
恋に落ちやすくなるものです。
そして、勢いがあるほどに
その後の展開も早いのです。
そのためにちょっとした工夫で
キッカケを作るといいでしょう。
　

　
恋愛関係
　
始めのキッカケができたら
そこからは恋愛関係です。
　
お金持ちと言えども男は男で
仲よくなっていくと意外と
普通の男の姿が見えてきます。　
男性は貧乏でもお金持ちでも
若くても年をとっても大きな
変化はなかったりします。
男性はゲームが好きだったら
１０歳でも５０歳でもゲームを
し続けていますし、スポーツも
一生好きでいる人が多いです。
カラオケで歌う曲もあまり変わらず
少年時代に身についた習慣を
そのまま続けていく人が多いです。
ただ、お金を使う趣味や遊びを
覚えてしまうと王様気分で
タチが悪くなってしまう男もいます。
　
ただ、お金持ちの女性は普通とは
かなり感覚が違っている人が多いです。
良くも悪くも女性の方が環境や
周りの人間関係に影響を受けやすく
金銭感覚がズレまくっていることが
男性に比べると多かったりします。
親の方針で普通の学校に行ったり
ちゃんとバイトや仕事をしている
女性ならそうしたズレはないのですが
それは友達をしてみないと解りません。
　
総合してみると、恋愛関係になったら
相手の価値観や自分との生活リズムの
相性を良く観察してみるといいでしょう。
　
　