自分の金開運を見つけよう！

概要

手相で金運を活かす
　

手相占いは自分の能力傾向を知って
行動のヒントにする占術です。
　
なので、棚ぼたで勝手にお金が
降ってくるわけではありません。
「金運がある」と言われても
自分が何もしなければ何もなく
ただただ、金運の持ち腐れとなって
「金運なんて無いじゃない！」
と言う感じで逆ギレするだけです。
　
そうではなく、「金運がある」
というなら、その金運を生かして
行動をすることでいかせます。
その結果にお金が入ってきます。

　

財運線
　
金運は主に、小指下の縦線「財運線」を
注目して鑑定していきます。
財運とは、今お金があるかどうかではなく
「お金を稼ぐ能力」と「お金をもらう能力」です。
　
お金を稼ぐ能力とは、意図的に、計画的に、
自力によって収入を増やす能力です。
それは難しいことではなく、営業マンが
商品を紹介することによって物が売れて
歩合給を受け取るようなものです。
美容師が髪の毛を切ったり、カラーして
施術料金を受け取るようなものです。
　
そして、それが自分で計算できるようになり
それを増やせる目処があると財運線が
手に現れてきます。いきなり目立つ線で
出現することもあれば、薄い線で少しずつ
濃くなることもあります。
　
なので、幼少期や学生時代には出ることが
とても少なく、出ていれば希少です。
というのも、自分で生活費を稼いでいないなら
お金のことを考えることはありません。
また、自分が生活費を払うために働かないと
金銭感覚はなかなか身につきにくいものです。
そういう意味では、実家暮らしの社会人や
寮暮らしの公務員をしている人には
なかなか出にくい線とも言えます。

知能線
　
知能線は頭の使い方や考える方向を
表す掌を横断する線です。
この知能線を見ることによって
自分が、ロマンチストなのか
リアリストなのか、バランサーなのか
金銭主義なのかがわかります。
それによって、大まかな方向性と
仕事の仕方がわかってきます。
　
　

運命線
　
運命線は自分の人生の充実度や
仕事や生きがいを表す線です。
その運命線から財運線が出ていれば
生きがいによってお金を得るという
最高の金運があることになります。
そうなれば、自分が好きなことを
とことん突き詰めていくだけです。　
　
　

生命線
　
生命線は体の健康状態を表したり
自分の人生の変化が現れる線です。
そして、それによるお金の連動も
手相サインとして出たりします。
体を使ってお金を稼ぐという意味で
肉体労働やスポーツや格闘技
警察、消防、自衛艦などの公安
歌手、アナウンサー、営業などの
しゃべりの仕事も人にも出ます。
　
　
　

マスカケ線
　
たまに、見る有名な手相サインで
知能線と感情線が１つになって
手のひらを横断する線があります。
その線をマスカケ線といいます。
このマスカケ線は集中力の高さが
ハンパない感じでのめり込むタイプで
平均的な人が１００点を目指すのに
マスカケの人はその上の１０００点を
目指したり、点数じゃないところを
目指したりしている変わった人です。
ただ、変人を貫いて特化させて
結果が出ると、天才と呼ばれます。

能力の使い道
　
金運に限らず、自分の能力とは
あるだけでは何も成果にはならず
使ってはじめて効果を発揮します。
なので、自分の運や能力を使える環境を
探して、１００％発揮することが大切です。
そのための、環境の選びの仕方があります。
　
第一に、現在の段階で何を目標にしているか
どういう方向に行きたいのかを
自分なりにイメージしておくことです。
明確にしなくていいので、ぼやっとでも
なんとなくでもOKです。　
　
　

お金持ち
　
上記であったようにお金持ちになるために
自分の能力をどう使うかが大切です。
その上で、お金を持った事を継続できるかは
また別の能力が必要になってきます。
特に、お金を守る能力も必要ですが
お金を増やす能力が必要になってきます。

お金
　
「お金は天下の回りもの」
という言葉もあるように
お金は使われて流れることに
価値と意味があります。
　　
　

美貌とお金
　
美貌はお金に変わります。
というのも美貌には価値があるからです。
なので、美容整形をして綺麗になることは
それ以上のお金を産むことになるので
確実な投資という事ができます。
それは、人類が昔から美しさに
魅了されて、子孫を残してきたからです。
なので、ルックスが良いということは
生まれながらの財産を持っている
ということになります。
　
　　

音楽とお金
　
心地よい音を届けることで
感謝の気持ちをもらうと
それはミュージシャンの始まりです。
音楽は「歌」なら楽器を使わずに
発声だけで奏でることができるし
物を打ち付けると打楽器になるし
筒に息を吹き入れてみれば管楽器になる。
音楽はそうしたシンプルなものから
精巧なものまでピンキリであります。
　
　