剣に囲まれ縛られたあげくに目隠しされるソードの8

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2015.02.02

剣に囲まれ縛られたあげくに目隠しされるⅧ of SWORDS

 

 

 

絵を見てみる

当たる占いを京都駅近くでしているソードの8

 

オレンジ色の服を着た女の人が縛られ、

目隠しをされて縛られています。

その周りには剣がたくさん刺してあり

少しでも動いたら傷つきそうです。

足元は岩と水の海岸のようです。

背景にはお城が建っています。 

 

 

 

エピソード

 

このタロットカードは小アルカナの

 

「Ⅷ of SWORDS」

 

(ソード)剣の8と呼ばれています

 

縛られて身動きがとれない人の絵です。

 

 

 

縛られる

 

束縛されている人がタロット占いをしてもらうために京都駅から歩く

自分の周りにあるしがらみが
自分を縛って身動きが取れない
ということもあるでしょう。
親のしつけが厳し過ぎたり
恋人の束縛がキツ過ぎたり
仕事の規則があったりして
自分の自由が奪われたりします。
ただ、それらはあくまで自分が
感じているだけであってそれらを
捨てて逃げることもできます。
また、上手く交わしていく事も
できますが、自分ではどうしようも
ないと思い込んでいます。
なので、まずは自分の現状を把握して
抜け道を探していくと良いでしょう。

 

 

 

蔵馬vs鴉

 

「幽遊白書 蔵馬vs鴉」

 

漫画「幽遊白書」の暗黒武術会編で

蔵馬と鴉の戦いのワンシーンです。

一思いのケリをつかればいいのに、

あえて周りに爆弾を置いて少しでも動くと

体に触れて爆発する状態にしておいて

「ジワジワいくか」と言うところが

なかなか残酷なところです。

ただ、ソードの8と違うところは、

縛られていないし、目隠しもないけど

実際に傷つけられていることです。

 

 

 

SM縛り

 

「亀甲縛り講座」

 

SMでポピュラーな縛りプレイをする時に

亀甲縛りがメジャーのようです。

素人目線から見れば、

「何が楽しいのかわからない」

というところですが、

実際に縛られて動けないことで

その状態に興奮するのでしょうか。

あるいは、縛られて動けない姿を見て

支配欲が満たされるのでしょうか。

やってみないとわからないみたいです。 

ただソードの8と違うところは、

目隠しはされていないし、

自分を傷つけるものも周りにはない

ということです。

 

 

 

目隠し

 

「バナナマン日村 目隠しクッキング」

 

目隠しをしていると、普段なら何でもない

ということでも恐ろしく感じてしまい

見えないだけに妄想してしまうようです。

なので、何もない状態でも怖くなり、

過剰な反応をしてしまうようです。

挙げ句の果てには勝手に妄想して

勝手に何かしてしまうことです。

 

 

 

牢屋

 

「ジャルジャル 牢屋」
 
牢屋は狭い空間に閉じ込められて
身動きが取れない状況にされて
自問自答を繰り返すことしかできず
周囲の状況や流れも全くわからず
世間から隔離されてしまいます。

 

 

 

会社の上司

 

「ナイツ 半沢直樹」

 

ここまで酷い罵声を浴びせてくる上司が

めちゃめちゃ多いとは思いませんが、

一定数いることは間違いないようです。

上司からすれば、年代的に当たり前であり

「お前のためを思って言ってるんだ!」

と、いうところです。

ただ、部下の立場からすれば、

雇われて給料を貰っている立場であり、

下の立場で自分を守りにくく、

黙って聞いていても攻められ続け、

説明をしようにもイイワケとされてしまい

どうしようもない状況です。

まさにガンジガラメです。

 

 

 

四面楚歌

 

「四面楚歌」
 
紀元前の中国において「楚」と「漢」
が争っていたときのことでした。
楚(そ)の項羽(こうう)は兵士と
ともに、漢(かん)の大軍勢に
包囲されて動きがとれませんでした。
そこで、漢のボスである劉邦が
漢の兵士に楚(そ)の歌を歌わせて
「戦争をやめたい、家に帰りたい」
と歌い続けさせました。
そうすると、項羽は勘違いして
「楚の兵士が寝返ったのか…」
と思って戦意を喪失しました。
このように、見方の寝返りも
含めて敵に囲まれている状態を
四面楚歌と言いました。
四面とは東西南北の4つの方向であり
楚歌とはそのまま楚の歌のことです。

 

 

 

束縛

 

京都に住んでいる彼氏が束縛されていて占いに相談に行く

 

恋愛関係において自分に自信がなく
相手を独占したい気持ちが強いと
束縛となって相手を縛ります。
「異性と遊んではいけない」
「異性と連絡先を交換してはダメ」
「学校や会社の飲み会もダメ」
「サークルに入ってはいけない」
「皆のランチにいってもダメ」
「仕事が終わったら連絡しろ!」
「道草食って帰るのも禁止!」
「同性の友達とも遊ぶな!」
「家族とも会話しちゃダメ!」
など、相手の人間関係を制限します。
ただ、それは自分のクビを絞める
自殺行為であると知るべきです。
束縛するなら相手が望むサービスを
自分1人で叶える必要があります。
また、一緒にいるストレスのはけ口
を奪っているので相手はストレスで
精神がおかしくなることも多いです。
結局、束縛とは自己愛なのです。

 

 

八方ふさがり  

京都で研究をしている人が有名なタロット占いに行く

自分を取り巻く環境によって
自分ではどうにも解決できない
悩みを抱えることを八方ふさがり
と言うことがあります。
ただ、そんな時には落ち着いて
まずは状況把握が大切です。
そして、それができないのであれば
誰かに相談してみるといいでしょう。
なるべく客観的で冷静な人に
相談する事によって自分の
置かれている状況がわかります。
そうなれば、自ずととるべき手段が
わかってきて、それを1つずつ
こなしていくと解決に近づきます。

 
 
同調を求められる
周りに囲まれた人が占いに救いを求めて京都に行くみんなが同じであることを求められ
軟禁状態になることがあります。
というのも、「心を一つに!」
というスローガンをよく見かけます。
戦争中や、宗教やチームスポーツでは
個性よりもチーム一丸となることで
大きな成果をあげることができます。
なので、個別の意見は無視されがちです。

 

 

 

HAMAのイメージ

 

京都の占い処Key&Doorの占い師HAMAは

縄と目隠しをとってあげたいです。

本来ならば足は縛られていないので、

この場から逃げることはできるはずです。

縛られている縄も剣で切ることもできます。

ただ、目隠しのせいで状況を把握できない

そのことが1番恐ろしい状況であり、

身動きをとれなくさせている原因です。

まずは見えるようになることが1番です。

そうすれば自分の置かれた状況がわかり、

周囲のことも見え始めます。

そして問題が見えれば対処するだけです。

みなさんはいかがでしょうか?

 


     

タロットカード占いを得意をする京都の東山の占い師HAMA

 

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