若者たちがワンドを掲げて自己主張し合うワンドの5

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2015.01.31

若者たちがワンドを掲げて自己主張し合うⅤ of WANDS

 

 

絵をみてみる

ワンドの5が占いを京都駅近くでしている

5人の子供がちがそれぞれのワンドを持って

自分と自分のワンドをアピールしています。

赤色の服を着た人が両手でワンドを持ち、

黄色の服を着た人が右手でワンドをあげ、

青色の服を着た人がワンドをかついで、

身度色の服を着た人がワンドを眺め、

白色と青の水玉の人はワンドを掲げ、

それぞれがそれぞれの立場とやり方で

自分をアピールしています。

足元はデコボコで整備されていません。

 

 

 

 

エピソード

 

このタロットカードは小アルカナの

 

「Ⅴ of WANDS」

 

(ワンド)杖の5と呼ばれています。

 

自己主張する人達が描かれています。

 

 

 

仲間

 

「ニコ・ロビンを仲間に」ワンピース 

 

友達と仲間は似ているようで違います。

仲間とは個人的に仲良くなくても

同じ目的のために協力する関係です。

なので、相手が傷ついたとしても、

必要なことならば言うべきですし、

腹を割って話す時も必要でしょう。

そしてなによりも、妥協ではない

人間関係が築かれていれば、

傷ついたりケンカではなく、

ホントの意見交換ができてきます。

そのための第一歩とは、隠さずに

自分の想いを伝えることですし、

相手の意見を真剣に聞くことです。

 

 

 

自分の意見を言う

 

「やしきたかじんのプロ意識」

 

自分の意見を人前に出すことは、

人によってはとても簡単なことですが、

人によってはとても難しいことであり、

雲泥の差があると言っても過言ではなく

言ったもん勝ちなところもあります。

 

ただ、自分の意見を言ってしまうと、

自分を気に入ってくれる人がいる反面、

自分を嫌いになる人もでてきます。

なので、人に嫌われたくないから

自分の意見を言いたくないという人は

ごく当たり前の神経の人だと言えます。

 

ただ、嫌われる覚悟ができていれば、

臆せずに自分の意見をハッキリと言えて、

結果的に自分を好いてくれる人がでます。

 

矛盾するかもしれませんが、

「嫌われてもいい」と思うことで好かれます。

「好かれたい」と思い黙っているよりも、

ずっと進歩的なことだったりするわけです。

ただ、好かれるとか嫌われるとかっていうのは

結果的なことだしオマケのことです。

本来は自分の意見を言うことに意味があり、

言うべきことを言うから価値があります。

 

 

 

乱闘

 

「ロスタイムの乱闘」
 
2011年シーズンのレアルとバルサの
クラシコ(ライバル対決)のロスタイム
でマルセロが多以上になったプレイを
キッカケに両チームの選手がもみ合い
激しくトラッシュトーク(舌戦)を
繰り広げて他にも退場者がでてきて
試合がぶち壊しになりました。

 

 

「プロ野球 乱闘集」
 
野球では、審判の妖しい判定や
デッドボールの時には両チームの
選手が集まってきて乱闘が始まります。
スポーツマンシップを考えれば
1対1で気が済むまでやらせれば
いいのですが、なぜか大人数で
もみくちゃになりながら1人に対して
大勢でかかっていっています。
これもある意味ではチームプレイと
言えるかもしれません。

 
 
 
桃園の契り
 
劉備と関羽と張飛が中国から京都に来て占いに行く

 
劉備、関羽、張飛は三国志で
中心となる有名な三兄弟です。
3人は本当の兄弟ではなく
桃園で、同年同月同日に生まれなくても
同年同月同日に死のうと誓いました。
そして、劉備を筆頭に3人は戦い続けて
だんだんと名前を挙げていくのでした。
そして、そこに諸葛亮孔明が加わって
快進撃が始まり、曹操の魏や孫権の呉と
渡り合える蜀の国を作り上げていき
後少しで天下統一を成し遂げる寸前まで
いきましたが、そこで夢崩れたのでした。

 

 

 

HAMAのイメージ

 

京都の占い処Key&Doorの占い師HAMAは

この絵を見た時に第一印象として

「子供が好き勝手やっている」

という感じを受けました。

彼等はワンドで殴り合ってはいないし

攻撃意識や殺意も感じられません。

ただ、自分を主張しているだけです。 

そしてそれは当たり前のことであり、

決して悪いことではありません。

みなさんはいかがでしょうか?

 

 

 

 


     

タロットカード占いを得意をする京都の東山の占い師HAMA

 

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