ベンジャミン・バトン「楽しみは金で買える」

2014.05.31

私は金を稼ぐことの意味を理解した。楽しみは金で買える

映画「ベンジャミン・バトン」

F.スコット・フィッツジェラルド

映画「ベンジャミン・バトン」予告編

「楽しみは金で買える」

という言葉についていかがでしょうか？

賛成ですか？　反対ですか？

あるいは、他に良い語呂はありますか？

京都の占い鑑定師HAMAは

「楽しみ」というのは

面白いなぁと思いました。

「かといって全てを買うことはできない」

と暗に言われているような気もします。

確かに、「楽しい＝幸せ」と思えます

お金を出せば値段の高いご飯が食べられる。

寿司やうな重やフカヒレやステーキなど

高級な食材を使った料理も食べられる。

ちなみに、飲食店の原価（材料費）は、

約３０％（２０〜４０％）と言われています。

例えば、１万円の料理には３，０００円分の

食材が使われていることになります。

お金があれば高級ブランド品を持ち歩ける

ルイ・ヴィトンやプラダの財布や

エルメス・バーキンなどのバッグや

ロレックスやフランク・ミュラーの時計や

ルブタンやジミー・チュウのハイヒールなど

何十万、何百万とするアイテムを持つことは

リッチであることを示しています。

お金があれば旅行に出掛けることもできます。

新幹線のグリーン車に乗ったり、

飛行機のファーストクラスに乗ったりと、

移動の景色や雰囲気を楽しんだり、

旅先の観光スポットを楽しんだり、

宿泊先の環境や食事を楽しんだりできます。

お金があれば金がかかる異性と遊べます。

キャバクラや高級クラブのホステスや、

ホストクラブのホストと遊んだり、

コンパニオンやコールガール＆ボーイを

呼びつけてみたりすることも出来ます。

そうした意味で幸せになれるでしょう

ただ…それだけで幸せになれるとは限らない

京都に住む占い鑑定師HAMAが

当てはめるなら、

「欲望は金で買える」

というところでしょうか？

ちょっとブラックな感じかな〜。

みなさんはいかがでしょうか？

富裕層

１億以上の資産を持っている
人達のことを富裕層と呼びます。
これくらいの資産があって
年収が３０００万くらいあれば
ある程度のものはお金で買えます。
そして、お金で買えるものが多い程
逆にお金で買えないものが少なくなり
それがハッキリとわかるのでお金で
買えないものが欲しくなります。

著作権
　
作品を創りあげることで著作権を
手に入れると、その作品が使われる毎に
作家の元には毎回印税が支払われます。
もしも、普遍的で時代が流れても
何度も使われる作品を生み出すことが
できれば、将来ずっと安定な生活を
送ることができることでしょう。
１回１回が莫大な金額じゃなくても
定期的にお金が振込まれることは
安心と余裕を与えてくれます。
　

投資運用
　
自分が稼いだお金をただただ貯金する
だけでなく、投資運用にまわして
より大きな利息を得ることができるのが
投資運用であり、リスクを恐れて
手を出さない人もいますが、上手く活用
していくことで本業を越える利益を
生み出すこともできる稼ぎ方です。
　
そもそも自分を動かす労働による所得は
どんなに頑張っても限界がありますが
お金を動かしてお金に稼いでもらうと
自分の時間を使わずに稼げます。
　
　

　

資産家生まれ
　
お金持ちの家に生まれるだけで
何もせずに多くのお金が使えます。
それは本人が選べる訳ではなく
自分が気づいたらたまたま資産家の
家に生まれていただけの話です。
ただ、そうした偶然に溺れて
散財生活をしてバカになるか
資産をもっと増やしに行くのか
自分の夢や目標を追いかけるのか
それを選ぶのは自分自身です。
　