ドク「未来は自分で切り開くものさ」byバックトゥザフューチャー

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2015.08.10

Your Future hasn’t written yet. No one’s has. Your Future is whatever you make it.

       

未来は白紙だ、誰のでも同じだ。

未来は自分で切り開くものさ。

 

 

エメット・ブラウン

 

 

「Back to the Future3」

 

 

バックトゥザフューチャーシリーズの

最後を締めくくる言葉です。

 

 

「バックトゥザフューチャー」予告

 

バックトゥザフューチャーの

あらすじをご案内すると、

お調子乗りの高校生のマーティーと

変人科学者エメット・ブラウン(通称ドク)

が、タイムマシーンのデロリアンに乗って

過去や未来に行ってトラブルを起こしたり

そのトラブルを解決したりして、

時間を旅していく物語です。

 

そして、この映画のタイトルの言葉は…

 

 

Back to the Future!

 

未来へ帰ろう!

 

 

これは矛盾した言葉です。

「未来へ帰る」ということは

実際にはあり得ない事だからです。

 

監督はスティーブン・スピルバーグです。

映画は1985年に公開されました。

この映画は未来が誰にもわからない事を

たくさんの事例をあげて教えてくれます。

 

1955年にタイムスリップした

マーティーが助けを求めて、

1955年のドクに会いにいく

印象的なシーンがあります。

 

「1985President of USA」

 

マ「僕は1985年のあんたが

 創ったタイムマシーンに乗って

 この時代にやって来たんだよ!」

 

ド「とても信じられんね。

 じゃあ、尋ねるが未来少年君、

 1985年の米国大統領は誰だ?」

 

ロナルド・レーガンが京都に来た時に手相占いをしてもらう

 

マ「ロナルド・レーガンだよ」

 

ド「ロナルド・レーガン!?

 俳優のか!? 笑笑笑(^o^)

 だったら副大統領は芸人か?

 君の冗談にはつきあってられん。

 おやすみ、未来少年君!」

 

*セリフは多少省略&変更してます 

 

というやり取りがあります。

実際にロナルド・レーガンは

1955年代はただの俳優でした。

ただ、そこから政治の世界に進んで

1981年〜1988年まで

アメリカ大統領を務めました。

そのことをレーガン自身が振り返って

 

「We don’t need roads」ロナルド・レーガン

 

私の人生はとても素晴らしいものだった。

映画「バックトゥザフューチャー」

でも言っていたように、

 

Where We’re going,

We don’t need Roads

 

私たちの行き先に道が

敷かれている必要はないのです

 

という言葉を残しています。

レーガンの30年後の未来をすることは

レーガン本人にもできなかったのですから

未来とはわからないものです。

 

メイクアップした人が京都に旅行して占いをしてもらう

メイク
 
未来を変えることを大きなことだと
諦めやすく思いがちですが、
実は小さな積み重ねに寄って
少しずつ未来が変わっていきます。
例えば、いつもスッピンで過ごして
色気の無い生活をしていた人が
メイクをして女性らしさを少しだけ
作ることで男性から声をかけられたり
スカウトされることがあります。
それで付き合ったり事務所と契約すると
人生が大きく変化していきます。
 
 
タロット占いをしてもらうために京都に旅に行く

旅に出る
 
目的もアテもない旅に出ることで
自分の人生の余分な物を捨てて
白紙の道に色を塗っていきます。
今までにいた環境を捨てることで
新しい環境に自分が染まって
新しい自分を発見できます。
そして、新しい未来を作れるのです。

 

 


 

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