ヨハネ・パウロ2世「未来は今日始まる。明日始まるのではない」

hr
2015.08.17

未来は今日始まる。明日始まるのではない。

 

 

ヨハネ・パウロ2世

 

「ヨハネ・パウロ2世を聖人に」

 

未来という言葉を聞いて遠い先のことを

思い浮かべているとしたら、

未来は意外ともっと近くにあることに

気づいていないのかもしれません。

 

手相占い師が京都の未来を予言してそれが当たる

今この瞬間よりも1秒でも過ぎれば、

それは未来だということができます。

逆に言えば、今この瞬間よりも1秒でも

前のことは過去だということができます。

 

そういう意味で未来の自分を知りたければ

短い時間で成長した分をかけ算していけば

未来の自分の姿を想像することができます。

もちろん、スゴい偶然やラッキーが起きて

大きな変化があるかもしれませんが、

その時はありがたく受けとればいいのです。

大切なことは、自分が努力し続ければ

最低限の成長を計算できるということです。

 

そして、明日から成長を始めるのではなく、

今日から始めるといいでしょう。

未来は今日から始まっているのですから。

 

 

 

ヨハネ・パウロ2世を占う

 

ヨハネ・パウロ2世とは教皇名です。

本名はカロル・ヨゼフ・ヴォイティワす。

カロルはポーランドに生まれました。

カロルは若くして家族と死別しています。

また、第二次世界大戦中にドイツによる

ポーランド侵攻があったことで、

自由を奪われる経験をしています。

カロルは神学校に進学して博士号を取得して

聖職者として人生を神に捧げます。

 

1978年にパウロ6世の死去により

コンクラーヴェ(ローマ教皇の選挙)に

参加することになりました。

結果はアルビノ・ルチアーにが選出されて

ヨハネ・パウロ1世を名乗りました。

ローマ教皇で2つの名の複合名を名乗るのは

長いキリスト教会でも始めてのことでした。

さらに、色んなところで新しいことを

しようとしたヨハネ・パウロ1世は、

教皇在位33日間で急死します。

そして、2度目のコンクラーヴェで選出されて

ローマ教皇に就任しました。

そして、ヨハネ・パウロ1世の意志を継いで

「ヨハネ・パウロ2世」 という複合名を用いて

教皇の執務をこなしていきました。

そして、全世界と飛び回って活動する様子から

「空飛ぶ教皇」と呼ばれました。

 

 


 

 

タロットのイメージ

 

ローマ教皇が京都にやってきて当たると有名な占いを尋ねる

大アルカナ5番の司祭

  愚者がスゴく当たると人気の占い師を求めて京都に旅した

大アルカナ0番の愚者

  ヨハネ・パウロが京都にやってきてタロット占いを提供する

ペンタクルの6

 

 

「空飛ぶ教皇」イメージを現すと

この3枚の絵柄がピッタリかと思います。

大アルカナ5番の司祭はローマ教皇を

モチーフにしていますのでそのままです。

そして、あらゆる面で以前の教皇と違い

未知の分野の活動を色々とこなしている

そのようすから愚者のイメージです。

反対も色々あったでしょうけど、

結果が良ければ周囲は黙ります。

 

 


 

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