オナシス「金持ちだって頼るものが必要だ」
金持ちだって頼るものが必要だ
アリストテレス・オナシス
「Onnassis」
人は生きていく中で、
仕事、食事、住居、人間関係など
現実的なものに
支えられていますが、
精神的な支えは
人によってかなり違いがでます。
「何を信じてますか?」
と尋ねられたらどう答えますか?
「自分を信じる!」
自分を信じることができれば
他の物や誰かを頼る必要はありません。
「努力を信じてる!」
何もしていない自分は信じれないが
努力をすれば自分には何かできると
信じているのであればそれもアリです。
「お金を頼りにしている!」
確かに、お金には力があります。
ただ、それを使い切れるか、
それとも溺れてしまうのかは
本人次第というところです。
「愛を信じています!」
とてもロマンチックな言葉です。
もしかしたらそれが最高の答えであり
他のものはクズのようなものです。
ただ、愛は信じることができても、
人を信じることができるかは別です。
「両親を信じている!」
親から子供に送る愛情は無限とも言われます。
ただ、親の願望が入ったりして、
愛情という名の束縛や強制もあります。
「友達のことを信じているよ!」
友情はとても美しいものと言われます。
ただ、利害関係の一致でタッグを組む
同盟のような友情もあります。
「神様を信じている!」
どんな宗教を信じるのか、
あるいは宗教ではない神を信じるのか、
もしくは見えない力を信じるのか、
それはその人次第です。
など、他にも色々あるでしょう。
「幸運を信じている」
神様とはまた違いますが
何かしらの幸運を信じるのも
心の支えになることでしょう。
ただ、幸運は毎回訪れるものでは
ないので、幸運頼みではいつかは
運に見放されて失敗します。
なので、幸運はオマケだと思って
実力を安定させていきましょう。
「実績を信じている」
その人が今までやってきた実績を
見ることが、形に見える最も正確な要素
ということができます。なぜなら
どんな人間性であれ能力であれ実績が
無いならその人は使えないといいうことが
できますし、実績があればその人の人格が
どうであれ使える人だとわかります。
なので、実績は人を計る上で重要であり
優先度が高い基準だと言えます。
人は何か心の支えを持っていますが、
それを失った時に、
京都の占い鑑定師HAMAは
過剰な期待や無理な努力のいらない
自分を信じる
ことのサポートができれば幸いです。
占いは支え役の一部
占いとは、上記のような幸運や
神様と同じように自分が100%
努力をやった上での験担ぎとして
自分の自信を支えるための一部
だと考えていただけるといいでしょう。
なので、何も努力をせずにただただ
占い頼み、神頼み、をしても
その努力の範囲で動かせる運の量しか
揺れ動くことはありません。
例えば、100点満点のテストにおいて
いつも0点の人が占いで「幸運」が
あったとしても〜20点くらいしか
点数の動きはないでしょう。
いつも90点の人が「幸運」であれば
100点をとることがあるでしょう。
なので、何もせずに幸運が降ってくる
という考え方は捨てていただいて
やるべきことはすべてやりつくして
その上で幸運があればラッキーだと
思っていただけるといいでしょう。
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