ピカソ「子供は誰でも芸術家だ」
子供は誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。
パブロ・ピカソ
「100人の20世紀ピカソ 前半」
「100人の20世紀ピカソ 後半」
小学校や中学校で
ピカソの絵を初めて見せられた時、
「こんなの自分たちでも描けるよ〜」
「全然上手くない。絵が下手くそ〜!」
と、クラスのみんなで笑ったことはありませんか?
そう、なぜか学校では、
写実的に綺麗に描けることが賞賛されます。
ただ、「自分たちでも描ける」
というのは的を得ています。
ピカソに言わせるなら、
「君たちだからこそ描けるんだ」
というところでしょうか。
子供の頃に持っていた感性は
大人になるにつれ現実の摩擦で、
だんだんとすり減らされていく。
現代ではパソコンを使って絵を描く
こともできたりします。
イラストレーターや漫画家も
こうしたハイテクを使っています。
何年かたった後には、
他のツールが発明されていて、
絵筆をとることもないかもしれません。
ただ、手段は色々変わっても、
人の想像力を形にするという根本は
いつの時代も変わりません。
キャンバスに絵を描くのか…
石や木で彫刻を作るのか…
パソコンを使ってデータにするのか…
そして、その次は一体なんなのか…
京都の占い店経営者の
占い鑑定師HAMAはそう解釈しました。
みなさんはいかがでしょうか?
想像力の限界
子供には人生経験が少ないので
想像力の限界がほとんどありません。
なので、小さい頃の方が大きな夢を
持つことができやすいのです。
逆に大人になると人生経験ができて
「どうせダメだから諦めよう」
という感じで想像力に限界を
決めてしまいがちになります。
そういう意味では子供の方が
自由でワクワクできるのです。
京都の占い処Key&Doorへの
お問い合わせはこちらから
電話 タッチするとつながります↓
075-755-2404
メール 入力して送信をタッチ↓
最近のコメント