剣の先端に王冠が輝くソードのエース

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2015.02.02

剣の先端に王冠が輝くACE of SWORDS

 

 

 

絵をみてみる

ソードのエースが京都で当たる占いをしている

雲から出た白い手が剣を握っています。

その剣の先には王冠と草が浮いています。

剣の周りには6つの光が散っています。

背景には海辺を思わせるかのような

ささくれ立った岩と水が描かれています。 

 

 

 

エピソード

 

このタロットカードは小アルカナの

「ACE of SWORDS」

(ソード)剣のエースと呼ばれています

真っすぐな剣と王冠が描かれています。

 

 

 

剣 

  京都の剣職人が手相占いをしてもらう為に東山に行く

21世紀で文明がこれだけ進んでも
特に男は1本の剣に魅力を感じます。
職人が作るシンプルな中に込めれた
美しさと技術と強度に見ほれます。
また、その剣を振るって戦う戦士に
カッコよさを感じる男は多いでしょう。
そういう意味で剣は男性を虜にして
戦いに引き込んで行ってしまうのです。

 

 

 

斬鉄剣

 

 「一味違う斬鉄剣」

 

ルパン三世でおなじみの石川五右衛門の

斬鉄剣はなんでも切ってしまいます。

スパスパと鉄でも切っていきます。

そして五右衛門は言います。

 

「またつまらぬものを切ってしまった…」

 

五右衛門にとってつまらなくないものとは

一体なんなのか気になるところです。

 

 

 

天翔龍閃

 

「るろうに剣心 奥義伝授」
 
るろうに剣心の主人公の緋村剣心は
飛天御剣流の奥義を伝承するために
師匠の九頭龍閃をやぶる抜刀術を
繰り出すことに成功しました。
そして、それが天翔龍閃です。
 

 

 

End of Heart

 

「End of Heart」Final Fantasy Ⅷ

 

ファイナルファンタジー8の主人公の

スコールが使う技のひとつに、

エンドオブハートという技があります。

めちゃめちゃ切りまくりますが、

見ているだけでテンションが上がるか、

こっちが痛くなってきてしまいます。

名前のとおりに「心の終わり」ならば

これほど辛い技はないかもしれません。

 

 

 

批判

 

「世界は狂人によって支配されている」

 

今は亡きジョン・レノンは音楽とは裏腹に

時々、非常に鋭い批判をしたりします。

発言が問題になることもありますが、

真実を突き刺すかのように真っすぐに

ズバッと問題を切り裂いていきます。

正しいことを守るためには

問題への批判を隠さずに言う。

それも必要かもしれません。

 

 

 

ボブ・ディラン

 

「Like a rolling stone」Bob Dylan
 
ボブ・ディランは「人民の代弁者」
とも呼ばれていて、権力への風刺を
描いているとも言われています。
ボブ・ディラン本人は否定していて
「自分は思ったことを歌うだけ」
という風に言っていますが
確かに楽曲は権力や富裕層への
風刺が多く描かれています。
 
「風に吹かれて」では
戦争や殺しが無くならないし
助けを求めて叫んでいるのに
誰も見向きもしなかったり
人や鳩がどんなに頑張っても
なかなか認めてもらえないが
その答えは風に吹かれている
と歌っています。
 
「Like a rolling stone」では
お金持ちのお嬢様だった女の子
が末端のホームレスに転がって
落ちていき、惨めになっているのを
辛口な言葉で歌っています。
 
「天国への扉」では
銃で撃たれて死にかけた保安官が
死に間際の自分の意識を
ノックノックノッキングオン
ヘブンズドア…
(天国への扉をノックしている…)
と歌っていたりします。

 

 

 

ザ・ブルーハーツ

 

「青空」ザ・ブルーハーツ

 

ブラウン管の向こう側

カッコつけた騎兵隊が

インディアンを打ち倒した

ピカピカに光った銃で

できれば僕の憂鬱を

撃ちたおしてくれればよかったのに

 

神様にワイロを贈り

天国へのパスポートを

ねだるなんて本気なのか

誠実さのカケラも無く

笑っているヤツがいるよ

隠しているその手を見せてみろよ

 

ザ・ブルーハーツの曲は耳に残り

思わず口ずさんで頭に残りますが、

歌詞にはウィットが効いていて

なんかグサッとくるような感じで

自分を見つめ直したくなります。

 

 

 

チェ・ゲバラ

 

「国連でのスピーチ」チェ・ゲバラ  

 

キューバ革命の立役者であり革命家の

チェ・ゲバラは元々はアルゼンチンの

出身ですがフィデル・カストロに出会い

一緒になってキューバ革命を達成します。

そんなチェ・ゲバラの言葉が…

 

ある日の真実が永遠の真実ではない

 
 
  
ユング
ユングが手相占いを求めて京都に行く

カール・グスタフ・ユングは
フロイトやアドラーと共に並んで
賞される心理学界の巨匠です。
人間の心理という不明確で不確実で
照明の難しい学問に取り組んで
人間の不思議を世界と歴史に
問いかけた人物とも言えます。
ただ、ユング自身も精神病になり
身を以てその辛さを実感しています。

 

 

 

 

HAMAのイメージ

 

京都の占い処Key&Doorの占い師HAMAは

ソードの鋭い切れ味による痛みが

好きではありませんが必要かと思います。

積み上げるばかりになると行き詰まり、

貯めるばかりになると停滞してしまい、

何もかも捨ててしまいたくなるときが

時々あるという人もいるでしょう。

そんな時にはバッサリと切ることや、

割り切って捨ててしまうことや、

全てを置いて去ることも必要でしょう。

それをするには痛みも伴いますが、

それを乗り越えることで、

新しい世界が見えてくるかもしれません。

みなさんはいかがでしょうか?

 

 

 


     

タロットカード占いを得意をする京都の東山の占い師HAMA

 

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