京都の占い師HAMAが副業される方を占いで応援します

　　
副業のキッカケ
　
　

　
　
副業のはじまりは不安から
　　

本業の仕事が充実していたり
将来性がバツグンであれば
副業のことは考えないでしょう。
　
また、本業が大好きで仕事そのものが
趣味のように好きだったら
副業は頭にカケラもないでしょう。
　
ただ、そうじゃないために
副業が頭にチラつくわけです。
「今の本業収入じゃ将来不安かも…」
「今の仕事には集中できない…」
「一生この仕事じゃ嫌かも…」
　
そうした、隙間があるために
「とりあえず数万収入増やそう」
「今のうちに転職しようかな〜」
「もっとやりたいこと探そう」
と思うこともあるでしょう。
　
ただ、簡単に転職しにくいので
「週１から始めようかな〜」
「仕事終わってから３時間だけ」
「転職無理だから副業から〜」
という感じで副業が頭に入ります。
　
そんな感じで、副業が頭によぎる
ということは本業に多少なりとも
不安や不満があるということです。
　
　

　
　
副業を探す難しさ

不安や不満があるから副業を考えて
「さぁ、副業をしよう！」と決意
して副業を探し始めます。
　
ただ、探し始めて気づくことは
「本業と時間が被ってしまう」
「時間的に本業の妨げになる」
「週３〜じゃないと無理か…」
という感じでなかなか隙間時間で
できる仕事が少ないということです。
　
というのも、本業が残業になったり
休日出勤や休日変更になる可能性があり
副業側の会社がそれを容認してくれないと
続けて行くことは難しいですし
そもそも、面接時に落とされてしまいます。
なので、時間の融通がきく仕事を探すことが
そもそも困難だと言うことができます。
　
　

　
　
納得できる条件が無い
　

時間帯が合う副業が見つかって
一安心したかと思うと今度は
「時給条件が悪すぎる〜」
「この労働でこの給料は無い」
「本業よりも少なすぎる」
という感じで報酬が微妙です。
　
というのも、自分の感覚では
本業をしているので、気持ち
としては残業の気分で探すので
「本業よりもいい収入が欲しい」
「少なくとも本業と同じ時給で」
とう感じで、本業よりも
条件を落としたく無いはずです。
　
ただ、本職よりもいい条件の
仕事がそうそうあるわけではなく
特に「未経験」の中でできる仕事は
収入条件も限られてきます。
また、未経験だと交渉の場では
不利なので、前述したような
時間の融通を受けにくいです。　
　

　
　
副業の探す前に
　

「副業をすることが難しい」
ということをわかったうえで
「それでも今の不安を消したい」
「収入の足しにしたい！」
「もっといい仕事をしたい」
という気持ちが消えたわけではなく
「手詰まりすぎてヤバイかも」と
もっと不安が増したかもしれません。
　
ただ、まだ手詰まりではありません。
　
ここで大切なことや時間選びや
時給の妥協をすることではありません。
　
まずは、「自分を知ること」です。
　
副業以前の問題として考えることは
「自分の願望がどこにあるか？」
「自分は本当は何がしたいのか？」
という「自分の本当の気持ち」と
　　
「自分にどんな能力があるのか？」
「何が向きで、何が不向きなのか？」
「自分の実績の活かし方はどうする？」
という「自分のキャリア」を知ることです。
　
そうすることで、自然と方向は決まり
そのために転職が必要なのか
副業が必要なのか、そもそもどんな
方向に進めば自分の願望が叶うのか？
という悩みがすっきりと整理されるはずです。
　
　
　

自分にプラスを産む

自分を知ることができたら
その次は自分の能力と願望を
より良い方向に導くために
必要なことを考えましょう。
　
そして、自分に多くのプラスを
もたらしてくれる仕事を
イメージして見ましょう。
　
ただ、時給をもらうためだけに
副業をするのではなく、副業を
しながら、スキルアップできたり
必要な人脈を築けたりと
副効果が良い仕事を選ぶべきです。
　　
　

スケジュールを組む

自分の仕事を改善したいと望み
自分の願望と特徴がわかって
自分にプラスを生む副業がわかったら
今度は、それをスケジュールしていきます。
その時に、通勤時間や、食事、睡眠時間も
含めて生活としてスケジュールします。
　
副業の大切なポイントは、詰め込みすぎて
ダウンしてしまわないことです。
ダウンしてしまうと、本業にも支障がでて
パフォーマンスが落ちてしまったり
給料が下がったり、立場が落ちてしまったり
健康がくずれて過労で倒れることもあります。
　
そうなると本末転倒です。自分の人生が
上がるために始めた副業がそもそもの本業を
圧迫してしまうことになります。
　
なので、副業を始める時には、最初は少しずつ
無理のないスケジュールを組んで、慣れてきたら
ちょっとずつ増やしていくといいでしょう。
　
　

条件交渉をする
　
前述したように、そもそも副業とは
本業の合間に残業的にするものなので
基本的には身体に負担のない仕事を
選ぶ必要があります。
なので、残業などで遅刻の可能性があったり
出勤日時の変更がスムーズにできる条件が
叶わないと続けていくことが難しいです。
これらの条件は最初の段階で伝えて
おかないとトラブルの原因になります。
大切なことは、あくまで余力と余時間を
使って稼ぐことなので、無理は禁物です。
そういう意味で、条件交渉は妥協なく
自分の意思を伝えるといいでしょう。
　
　

資格を取る
　
副業にする前に資格を取っても良いです。
資格試験を受けて合格すれば
転職活動もスムーズにいきます。
そうなると条件も上がってきます。
　
また、副業と思っていたけれども
資格を取ることで本業にも有利になり
肩書きで昇格することもあります。
　

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