諦めるより、夢を見る方が性に合っている

ロベルト・バッジオ

「ロベルト・バッジオ」

思い描いたことを断念したり、

目指していた目標に挫折したり、

夢を捨てなければ行けなかったり、

多かれ少なかれ人には辛い瞬間がある。

そんな時に、諦めるor夢を続けるか…

正しいかどうかを判断することもあるし、

ただ、好き嫌いで決めることもある。

諦めることで何か良いことはあるのか？

夢を見ることで何か悪いことはあるのか？

全部を考えて答えを出さなきゃ行けない。

そして、最後は、

「諦めるか？」

「夢を見るか？」

それは自分で決めるだけだ。

断っておくと、京都の占い師HAMAは

夢を追うことを絶賛するわけじゃないし、

諦めることが全て悪いとは考えてはいない。

夢を追うことで諦めなきゃいけないことがあり、

諦めることで追える別の夢ができたりもする。

人生はそうした決断の連続だ。

占い鑑定師HAMAはそう解釈しました。

みなさんはいかがでしょうか？

イメージ
　
人はイメージしたことしかできず
考えても無いことはできません。
なので、夢は大きい方が大きなことが
できるようになりますし、
目標が小さいと小さいことしかできません。
ただ、大きな夢に対して小さな目標を
積み上げるようにイメージすることで
小さなことから始まって大きなことが
できるようになってきます。

明確な目標
　
イメージの段階からもっと進歩して
具体的な目標の段階に入ってくると
自己分析だけでなく競合の分析や
その周りからの影響も考えて
リサーチすることになります。
そして、その目標を叶えるべく
具体的な計画を練ることになります。
そして、ゴールから逆算する形で
今からやるべきプロブラムを作り
実行していくことになります。
そうなると、夢からイメージとなり
イメージから目標となります。
　

チャレンジ
　
目標が明確に決まったら
そこに向かって実際にチャレンジ
して突き進んでいくだけです。
イメージと目標だけがあっても
何もしなければただの空想です。
そういう意味では、チャレンジこそが
大きな違いを生む第一歩と言えます。
　
　

ロベルト・バッジオを占う

京都の占い師HAMAは個人的に

ロベルト・バッジオの大ファンです。

サッカーは突出した身体能力がなくても

技術と想像力でプレーすることができる

ということを証明してくれました。

そして、美しいプレーやゴールをいくつも

サッカー史に刻んでくれました。

「バッジオ　最高のゴール」
　
ロベルト・バッジオはブレシア時代に
ユベントスとの試合で０−１で負けている
後半４０分で残り５分にところで
ハーフウェイライン上から当時若手の
アンドレア・ピルロからとても柔らかい
ロングパスが飛んで来ました。
バッジオは後ろから来るロングパスと
ユベントスのゴールキーパーの
エドウィン・ファンデルサールを見て
右足のキックフェイントをした蹴り足で
ロングパスを絶妙なトラップをして
コントロールしてゴールキーパーの
ファンデルサールをかわして
左足でゴールに流し込んだのでした。
　
ロングパスをピッタリと思ったところに
コントロールするだけでも難しいのに
キックフェイントも入れながら
ワンタッチでゴールキーパーを
かわせるばしょにボールを転がすという
恐らくバッジオかジダンかベルカンプ
しかできないであろうトラップでした。