辻仁成「死に憧れることは、愛を信じることと同じだ」
死に憧れることは、愛を信じることと同じだ
「愛をください」辻仁成
なんてインパクトのある言葉なんだ!
京都の占い師HAMAはそう思いました。
解釈してみると…というか、想像してみると…
どちらも美化され、偶像崇拝されている。
別の世界のことのように思える。
けれども、結局どちらとも自然なこと。
ありふれていること。
ただ、今、どちらの世界にもいっていないと、
死と愛は異次元のことのように遠い存在。
難しく考えるとそんな感じかな…。
ただ、もう少しシンプルに言えば、
死にたいと強く思うのは
愛を強く願うのと同じだ
とも言えるし、
死ぬ気があるなら
愛することもできる
とも言える。みなさんはいかがでしょうか?
「Zoo」
辻仁成さんが作詞作曲して
川村かおりさんに提供して世に出され
次に辻仁成さんがECHOESで
自らセルフカバーして再ヒットして
菅野美穂さんが主演したドラマ
「愛をください」で菅野美穂さんが
演じる蓮井朱夏が歌って再々ヒット!
耳に残るメロディーとコミカルで
哀愁のある歌詞が特徴です。
愛の告白
恋愛をした時に最もドキドキする瞬間は
自分の恋愛を直接本人に告白して
相手の反応を伺う瞬間です。
それは受け入れられて相手も同じ気持ち
であることがわかると天国です。
逆に受け入れられずに相手から拒否されると
一気に地獄に落とされたような気分で
死んでしまいたい気持ちになります。
だからこそ、愛の告白は価値があるのです。
暴力
頭のリミッターが切れている人だと
相手のことを愛し過ぎるあまりに
暴力を振るって殴ったり蹴ったり
物を壊したりする人がいます。
そして、そうした暴力を愛情だと
信じて耐えたり受け入れる人もいます。
それは、暴力の先にある愛情や未来を
信じて疑わないからです。
あるいは、疑っていたとしても
結局は妄想で美化して信じるからです。
ただ、暴力は自己愛ではあるけれども
愛情ではないことがほとんどです。
幽霊
幽霊は実体がないので
見えるという人もいますが
それを証明することは難しいです。
もしも、死んだら幽霊になって
恋愛も同じで、実態はありませんが
誰もが愛を信じているのです。
ただ、幽霊と違って愛情は自分で
証明することができます。
そして、それを理解できる相手が
いれば確実に愛は存在します。
最近のコメント