死神が白馬に乗ってやってきたDEATH

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2014.05.04

死神が白馬に乗ってやってきたDEATH

 

 

絵をよくみてみる
13番のdeath(死神)が占いを京都でやっている

 

甲冑を身に纏ったガイコツが白馬に乗って、

黒に白色の花柄の旗を持っています。

その下には倒れた人がいます。 

青い服の子供は状況が理解できないようです。

黄色い服の人は命乞いをしているようでもあり

 お祈りをしているようでもあります。

白服の女性は既に死んでいるようにも見えるし

 命を差し出しているようにも見えます。 

背景には川があり、船が流れています。

また、2つの塔の間から太陽が見えます。

 

 

 

 

エピソード

 

このカードは13番目のDEATH(死神)

*「死」とも訳されるというカードです。

 

 

 

死神

 

京都駅から徒歩10分で近くの占いにいく

死神とは人に死を与える存在か
寿命か運命によって死んだ人を
迎えにくる存在として古今東西を
問わず多くの人に恐れられています。
ただ、生命があるものには
いずれ死がやってくるのです。
それを受け入れるか受け入れないか
それがその人に与えられた選択肢で
どの道死はやってくるのです。

 

 

死神ノート

 

「デスノート」予告

 

大人気漫画「デスノート」には、

死神と死神ノートが出てきます。

人の死は死神によってもたらされる

と昔は信じられていました。

そして、その死神の力を人間が持ったら

どうなるかという世界を描いたのが

デスノートということになります。

もしも、あなたが今日から死神となって

人を思いのままに殺すことができるとすれば

誰か人を殺すのでしょうか?

誰も殺さずにそっとしまっておくか、

能力をもった自分を殺すかもしれません。

 

 

 

トート

 

「エリザベート」予告

 

ウィーンのミュージカル「エリザベート」

は、実際に存在したハプスブルグ王朝の

エリザベート皇后の数奇な人生を

ドラマチックに描いたミュージカル作品です。

その中で黄泉の帝王と呼ばれるトート閣下は

エリザベートに恋をしたことで、

彼女を死の世界に連れて行こうとしますが、

エリザベートはことごとく死への誘惑を

ギリギリのところではねのけて、

60歳で殺されるまで生き続けました。

当時の絶対王政の社会ではエリザベートは

死ぬしか自由を得られないはずでしたが、

皇帝に交渉をしてしきたりを破ったり、

浮気されると城を飛び出して放浪の旅に出て

自分の人生を模索するように生きていきます。

トートはエリザベートの息子の命を奪い、

エリザベート自身の命も狙って

人生のターニングポイントに顔を出します。

とても人気のある面白いミュージカルなので

一度見に行ってみてもいいでしょう。

 

 

 

死神の精度

 

映画「Sweet Rain 死神の精度」予告

 

金城武さんがちょっと惚けた死神を演じて

小西真奈美さんが歌手としてデビューした

コメディがまじった死神を描いた

とてもオモシロイ作品です。

死神は元々死ぬ予定になっている対象者に

死神を派遣して「死」を実行するか、

延期して生きのばすかを決める役割があり

映画の中の死神の言葉を使えば

「死のプロデューサー」

という役割を果たすために存在します。

 

 

 

落語 死神

 

「死神」三遊亭圓生

  
 
落語の「死神」は初代三優亭圓朝さん
が1800年代に海外の作品から
インスパイアされて作った落語です。
それから100年以上に渡って披露され
色んなバリエーションが作られて
色んな落語家によって話されてきました。
ただ、西洋も東洋も今も昔も死神は
人の頭の中にこびりついて
はなれないのでしょう。
   

 

 

大魔神

 

「大魔神佐々木主浩」
 
プロ野球の横浜ベイスターズで活躍して
メジャーリーグのシアトル・マリナーズ
でもクローザーとして活躍して
日本史上最高の抑えとして評価される
佐々木主浩投手は150kmの直球と
スカイフォークと呼ばれる落差の
大きなフォークボールと武器に
1イニングに1つ以上の三振を奪う
脅威の奪三振率を記録しました。
なので、対戦相手のバッターからは
「佐々木が出てきたら負け決定」
と思わせるほどに失望させました。
 
 
シシガミ 

 
シシガミの森へ行くために占いしてもらって京都に行く   

「もののけ姫」
 
ジブリ映画のもののけ姫にでてくる
シシガミは森を守る守り神であり
夜になるとデエタラボッチになって
森を練り歩くお化けになります。
そして、シシガミは命をすいとったり
命を与えたりして周りをビビらせます。
 

恐怖

 

恐怖を感じた人が京都で1番当たる手相占いに行く

人は自分が知らない場所や状況に
立たされると恐怖を感じます。
未知と無知が産み出す恐怖です。
ただ、もしも同じ状況を人生で
経験していたら恐怖は和らぎ
自信を持つ事ができるでしょう。
また、恐怖心とは幻想です。
それがわかれば恐怖は消えます。
なので、恐怖を感じたらまずは
その正体を調べる事です。
そして、対策方法を知ることで
恐怖心を減らす事ができます。
さらに、実行して実際に成功したら
成長と経験によって次に同じ
恐怖が襲ってきても対処できます。

 

 

 

HAMAのイメージ

 

「死」とは「終わり」です。

終わりは時にありがたいものです。

身近なところでいくと、

僕らは昼に仕事や家事や学業で

エネルギーを使い、

大小の差はあれ、心身ともに疲れて、

毎晩眠りにき、一日を終わらせます。

眠りにつくと意識がなくなります。

ある意味では毎晩死んでいます。

そして、翌日の朝に生き返ります。

もしも、それがなければ、

僕らは疲労を貯めたまま

次の日を迎えないといけません。

そして、それがずっと続きます。

 

 

 

 

また、恋愛が悪い方向にいき、

 

苦しんでいる時、

 

「別れ」たら、辛さは当然ありますが、

 

安堵を感じたことはありませんか?

 

後で考えれば、

 

終わってよかったと感じませんでしたか?

 

その人と別れたから、

 

次の人と出会って関係がはじまった。

 

そう、思ったことはありませんか?

 

 

 

 

良い時には、

終わり(死)は来て欲しくないものです。

 

ただ、良い時ばかりではなく、

 

悪い時も人生にはあります。

 

そんな時には

 

「この苦悩が終わって欲しい」

 

と望むでしょう。

 

終わり(死)とは、

 

はじまり(誕生)へと繋がるのです。

 

 

京都の占い処Key&Doorの

占い鑑定師HAMAは

 

このカードがもたらすものが

良いか悪いか、いずれにせよ

 

大きな意味がある

 

けれども、それは自然なことだと

捉えています

 

 


 

 

別れ占いの場合

別れたい人が京阪七条駅で当たると有名なタロット占いにいく

相手から別れを言われている人にとっては

このカードはまさに死神のようです。

何とかして別れないように努力したとしても

2人の関係が終わることを暗示しています。

ただ、自分から別れたいと望む人にとっては

このカードは逆に天使のようです。

理由は2人の関係が終わって欲しいからです。

なので、自分の望むことが終わりや別れなら

このカードが出る方が良いということです。

ただ、別れや終わりが来て欲しくないのに

このカードが出てしまった時には、

諦めて次のステージに行くことを決意するか

今のままでは終わってしまうので

無理矢理にでも終わらせない努力を

自分ですることによって覆すことができます。

 


 

 

束縛占いの場合

束縛されている人が救いを求めて滋賀の大津からタロット占いに行く

相手からの束縛に苦しんでいるのなら

このカードは束縛が終わることを意味します。

同時に2人の関係も終わるかもしれないし

人間関係すら終わってしまうかもしれません。

ただ、とりあえず束縛は終わりそうです。

 

もしもあなたが相手を束縛しているのなら

(自覚があるのなら止めればいいんですが…)

束縛することが終わるかもしれません。

ただ、それは別れてしまう可能性が大です。

なので、束縛を止めることです。

それにより別れは避けられるかもしれません。

 


 

 

人間関係占いの場合

人間関係で悩む人が滋賀県の草津から当たると有名な占いに行く

 

人間関係で悩んでいる時に死神がでたら

この悩みや苦しみが終わることを

嬉しいのか悲しいのか表現しています。

皮肉なことですが人間関係が終わることで

イヤなことや辛さが終わります。

それは仕方のないことです。

 

ただ、他のカードとのバランスにより

悩みや苦しみや辛さだけが終わって

良い人間関係になるかもしれません。

 

 


     

タロットカード占いを得意をする京都の東山の占い師HAMA

 

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