苦しそうにワンドにしがみつくワンドの10

hr
2015.01.31

苦しそうにワンドにしがみつくⅩ of WANDS

 

 

この絵をみてください

ワンドの10が京都駅近くで占いをしています

オレンジ色の服を着た金髪の人が

10本のワンドを抱えています。

しがみついているようにも見えますし

重たくて潰れそうにも見えます。

背景には町並みが見えます。

 

 

 

エピソード

 

このタロットカードは小アルカナの

 

「Ⅸ of WANDS」

 

(ワンド)杖の9と呼ばれています。

 

ワンドを抱えて辛そうな人が描かれています。

 

 

 

過ぎたるは及ばざるがごとし

京都の占いでみる料理

美味しいものは食べたいけれども

あまりにも多いと嫌になってしまう。

少ないことも困るけれども、

多過ぎることもまた困ってしまう。

どんなに役に立ついいものでも、

あまりにも多過ぎることで、

逆に不便になってしまう。

そういう状態をさした諺です。

 

 

 

倒産

 

京都の占いでみる倒産

 

会社が成長するまでには色んな苦労や

色んな労力が費やされますが、

少しでも上手く行かなくなると、

倒産のピンチはすぐに訪れます。

倒産についての多くの場合は、

ムダな経費や人件費が多かったり

必要以上に拡張し過ぎていたり、

大きすぎて動きが鈍くなって

時代の流れについていけなかったりして

負債を抱えることが多いようです。

 

 

 

束縛

 

「どこからが束縛?」

 

束縛ははじめは少しのことから…

他の人と会うことに文句を言う…

他の人と会うことを許さない…

自分以外の人との連絡を許さない…

すべてを監視しないと気が済まない…

だんだんエスカレートしていきますが

その様子はドラッグに溺れる人の

ようにやればやるほど自分が苦しみ

気がついたら精神的に孤独を感じて

裏切られるかもしれない恐怖にかられて

誰も信じられなくなってしまいます。

 

 

 

二股

 

二股をしている京都の占い師

 

好きな人がいることはとても幸せです。

自分を好きな人がいることも幸せです。

だとすれば、そんな人が多ければ多いほど

幸せは増えていくように思えます。

だからといって二股をしていると、

自分の時間がなくなってしまったり、

自分の器が溢れてしまって重く感じたり

2人のことがうっとおしく思えて

逆に不幸を感じるかもしれません。

 

 

 

過労

 

「ワタミ社員過労自殺」
 
人は良くも悪くもどんな状況にも
ある程度慣れていくことができます。
それ故に過酷な労働や状況にも
だんだん慣れていくようになります。
ただ、それは疲れや辛さがなくなった
のではなく、ただ慣れているだけで
しんどいことに変わりはありません。
それは、マラソンに似ています。
始めはウォーキングするだけでも
息があがって足が痛くなりますが
徐々に身体が慣れてきて早歩きや
長い距離をハイペースで保ったり
42.195kmを走ることもできます。
ただ、それは身体が走れるように
慣れてくるだけで疲れがないわけでは
ありません。それは走った後に
疲れがどっとでたり、水分を失ったり
ダウンしたりするのと似ています。
同じように、どんなに大変な労働に
慣れてきても疲れは強くあります。
なので、疲れや辛さや疑問を感じたり
逆に身体が疲れを感じなくなったら
過労になっている可能性があります。
もしも、過労の可能性を感じたら
早く仕事関係者以外に相談して
客観的に状況判断してもらって
より早い対処をするといいでしょう。

 

 

 

不器用ですから…

 

「不器用ですから どうか幸せで」
 
俳優の高倉健さんの代名詞と言えば
「……不器用ですから……。」
というボソッと言う一言です。
それは「不器用だからこそ努力する」
というようにも聞こえますし
「不器用でも諦めない」とも聞こえ
「それが僕の個性ですから」
と開き直っているようにも聞こえます。

 
 
戦争
戦争に行った人が進路を求めて占いに行く

戦争が起こると人々は困ります。
まず、攻撃を受けて自分たちの家や
土地が荒らされたり、傷つけられたり
殺されたりして損害が大きいです。
そうした直接的な損害ではなくても
食料が乏しくなったり、物価が上がったり
サービスが受けられなくなったりして
生活に間接的な損害がでてきます。
また、それによるストレスやプレッシャーが
人間関係をこじらせたり、信頼関係を壊して
泥棒や空き巣などの関連被害が生まれます。
そうなると、八方ふさがりとなるので
人々は追い込まれていって辛くなります。
戦争は最終経済と言われますが
生産性はなく、ただただ消耗するのです。

 

 

 

HAMAのイメージ

 

京都の占い処Key&Doorの占い師HAMAは

人が欲望のままに欲しいものを集めていくと

結果的に自分を苦しめていくのではないかと

密かに考えて研究しています。

所有物を増やすことで場所が必要になります。

人が増えると人間関係が複雑になります。

所得が増えると税金が高くかかります。

また、増やす一方になると重くなり、

動くことが必要なときに負担になります。 

みなさんはいかがでしょうか?

 


     

タロットカード占いを得意をする京都の東山の占い師HAMA

 

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