雲から出た手がワンドを握るACE of WANDS

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2015.01.31

雲から出た手がワンドを握るACE of WANDS

 

 

 

絵をよく見てみる

ワンドのエースが京都で占いを展開している

 

雲の中から白い右手が出ています。

その手が気の棒を持っています。

気の棒からは新芽が出ています。

背景には緑が豊かで川が流れています。

その豊かな自然の中に城がたっています。

 

 

 

エピソード

 

このタロットカードは小アルカナの

「ACE of WANDS」

(ワンド)杖のエースと呼ばれています。

ワンドがシンプルに描かれています。

 

 

 

魔法の杖

 

映画「シンデレラ」予告

 

童話や物語にでてくる魔法使いは、

たいていが魔法の杖で魔法をかけます。

魔法使いが魔法の杖を一振りすると、

エラが綺麗なドレス姿に変身します。

そして、カボチャが馬車に変身して、

ネズミが運転手に変身します。

杖がまるで「創造の証」であるかのように、

杖が「無から有を産み出す」かのように、

何でも魔法で解決できてしまいます。

 

 

 

ライター

 

「マサイ族の火おこし」

 

大昔の人は火を起こす時には、

動画のように摩擦を使って火を起こし、

貴重な火を大切に扱ってきました。

ただ、雨や雪が降ったりすると

なかなか火を起こせなかったり、

ちゃんと火を管理しないと家ごと全部

燃え尽きてしまったりします。そうなると

寝ずに火を見ておかなくてはなりません。

 

 

「デュポン ライター」

 

そうした不便さを克服するために改良が

繰り返されていき、ライターが発明され

人が欲しい時に火を使うことができます。

火を使えるようになったおかげで、

生で食べられなかったものが食料にできて、

鉄などを整形することができるようになり、

夜でも灯りを持つことができます。

今では100円で売っているライターでも

昔の時代にタイムスリップしたら、

魔法のように扱われることでしょう。

 

 

 

通信機器

 

「iPhone発表 スティーブ・ジョブズ」

 

1番ポピュラーな通信機器は電話です。

1800年代後半にアイデアが出され、

アレキサンダー・グラハム・ベルが

電話を発表して表彰されました。

 

それからインターネットの普及により、

パソコンで電子メールのやりとりができ、

ホームページを閲覧したり、

プログラムを作ることができるようになり、

次に電話が小型化されて携帯できると、

携帯電話が爆発的に増えていきました。

それに今度はパソコンの機能が入って

携帯電話でインターネットができるようになり

スマートフォンが作られました。

 

通信機器の便利さというのは、基本的には

「人は顔を合わせないと意思疎通できない」

という前提があるのに対して、

「離れた人に自分の想いを伝えたい」

という人が手紙のやり取りをはじめ、

「もっと早く、今すぐ伝えたい」

という人が電話を開発していき、

「その人の顔を見て話したい」

という人がテレビ電話を開発しました。

また、置かれた環境によっては電話ができず、

手紙は人に見られたり捨てられる心配があり、

インターネットで電子メールを開発しました。

 

そうしたことを色々考えていくと、

すべての根底には「人との繋がり」を求める

根源的な欲求が元になっているのです。

それを叶えた通信機器は昔の人から見れば

「神の創造物」と見えるでしょう。

 

 

 

 直感とヒラメキ

 

「旭化成 イヒ入門」CM

 

どんなアイデアや企画や計画もはじめは

小さなヒラメキから生まれます。

ただ、そのヒラメキがなければ、

何も始まることはありません。

ヒラメキとは自分の頭の中の想像力が

何万何億とある情報の中から、

必要なものを瞬時にとりだして、

自分に気づかせてくれるものであり、

正しい答えを直感が教えてくれるものです。

 

どんなに勉強や研究をしていても、

それを創造の方向に使わなければ、

何も産み出されることはありません。

なので「何かを産み出したい」と願い、

色々と考えていくうちにヒラメキが生まれ、

それに理論などの肉付けをしていき、

それを形にしたものが新しいものです。

そういうことを総合的に考えると、

新しいものは直感とヒラメキの賜物です。 

 

 

 

情熱

 

「情熱大陸」葉加瀬太郎
 
情熱というのは自然に沸き上がるものと
自分が集中することで生まれてくるもの
の2つの情熱がありますが、自然に
沸き上がるものというのは自分では
コントロールできないので、自分で
産み出せるのは、自分が集中して取り組む
ことでジワジワと沸き上がってくる
意図的な情熱だけです。
また、自分で取り組んで情熱を沸き立たせる
事を続けることで、なぜか自然に
それとはまたちがう情熱が沸き上がって
2つの情熱が混ざり合うこともあります。
情熱とはある意味では愛情とも言えます。
そして、その熱があるかないかで
同じことをしていても違いが出てきます。
そういう意味では技術で差をつけることも
とても大切ですが、情熱を持って
取り組むこともとても重要です。
  

 

 

WANDS

 

「世界が終わるまでは」WANDS
 
1990年代に活躍したロックバンドで
90年代っぽいサウンドが特徴です。
命名の由来にタロットカードのWANDS
からとったという説があったりもします。

 

 
野球選手が京都で1番当たる占いに行く

バット
 
バットは野球選手のバッターから
すれば命そのものと言えます。
料理人の包丁と同じであり
作家のペンやパソコンと同じです。
なので、バッターは1日に何百回や
何千回とバットを振り込みます。
そして、一流の選手はそれを
20年続けて現役を過ごします。

 

 

HAMAのイメージ

 

京都の占い処Key&Doorの占い師HAMAは

「創造する」ということは人生において

ワクワクする瞬間のひとつであり、

創造の連続で物が積み上がっていくように

人生も創造の連続でできていきます。

みなさんはいかがでしょうか?

 

 

 


     

タロットカード占いを得意をする京都の東山の占い師HAMA

 

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