ネガティブシンキングを完璧な理想にする！

手相占いをすることによって
自分の能力や性格傾向を知る事ができます。
自分を知ることによって適職を選べたり
何をしても自分の強みを生かせます。
また、恋愛関係でも自分の魅力を出せたり
良い関係性をきづく事ができます。
　
　

知能線
　
知能線に注目することによって
自分の考え方の方向性や熟考度や
決断力や適正がわかります。
　
知能線の先端の下に寄り添うような
短い線があればそれはマイナス思考線です。
ネガティブシンキング線とも言えます。
　
マイナス思考線があるといつも恐怖感があったり
自己肯定感を持てなかったり、悩みが続いたり
という感じで、マイナスな方向に考えがちです。
ただ、そのマイナス思考をどう使うかによって
悩みの種にもできるし、プラスにも使えます。　
　
　

納得できない悩み
　
マイナス思考線の人の悩みは
悩みが常に付き纏うことです。
完璧で１００％の状態でも
「何か悪いことがあるんじゃ…」
という感じで不安を感じます。
そして、不安や悩みを連続させて
自滅的に悩みを深める傾向があります。
　　

完璧主義
　
物事のマイナスが見えることで
ストレスが増えてしまいます。
というよりも、物事をマイナスで
見る時点で「欠点は許さない」
という態度をとっているので
その時点でストレスは必須です。
　
それは、「欠点を削る」という視点
なので、完璧主義と言えます。
完璧主義の方は、失敗やトラブルや
落ち度を素早く見つけて修正して
マイナスがない状態を望んでいます。
　
それ故に、欠点を許せずストレスが
増えていく一方になります。
そういうと悪く思えますが
その視点があるからこそ、しっかりと
プロフェッショナルに合格点を
目指して努力をすることができます。
また、管理職や経営者として会社を
律して間違いを犯さなくなります。
そのような感じで、完璧主義を
生きる方向で使うことが大切です。　
　
　

　
　
　

野球のピッチャー
　
野球のピッチャーはマイナス思考を
大いに生かせるポジションです。
「もしかしたら打たれるかも…」
「この場面でやってはいけない事は…」
「こっちがダメならこっちで行こう」
という感じで、自分がやりたい事よりも
ミスをしないことや、１点もやらない事
打たれない、四球や死球を与えない事
という感じで、マイナスを削るように
考えて投げていく事を活かせます。
プラス思考で、イケイケで自分流で
「オレの球は最高じゃ！！！」
と思って投げる人もいますが
マイナス思考側の人は逆算する事で
抑えていくこともできるはずです。　
　
　

　
　
シンガーソングライター
　
歌手はポジティブな歌を歌う人もいますが
マイナスな歌を歌う人もいます。
「失恋ソング」はあえて辛いことを
歌詞にして、同じように失恋した人が
共感して涙を流したりします。
　
体験した人にだけしか書けない
歌詞を書くためには自分が失恋して
その辛さを噛み締めることです。
ただ、そのマイナスを逆に使うことで
プラスに変えることができます。

ファッションモデル
　
ファッションモデルは我慢との勝負です。
プロポーション(体型)を維持したり
スキンケア(肌の手入れ)をしたり
ポージングやウォーキングをすることは
マイナス要素を削っていく作業です。
体型を維持するには食事を制限＆我慢したり
適度な運動をしたりして美しさを
落とさないようにする必要があります。
また、スキンケアも日進月歩で長い年月の
努力を積み重ねる必要があります。
そういう意味では、モデルを続けるには
マイナス思考で、マイナスを見つけて
余計なものを削っていく考え方が
合っているのかもしれません。
　　

医療
　　
医療従事者である医師、看護師
放射線技師、薬剤師、臨床検査技師
介護士、管理栄養士などの仕事は
プラス思考では無くマイナス思考の方が
良い仕事ができることが多いです。
　
というのも、プラス思考の治療は怖い
ところがかなりあります。
もしも、プラス思考の医師が
「放っておいたら治るんじゃない」
「成功率１％の手術ですけどイケるっしょ」
「ちょっと痛いのは気のせいですよ」
という感じで治療をしていたら怖いです。
　
それよりも「放っておいたらまずいかも」
「成功率１％の手術ではなく他の治療法で行こう」
「痛いのは何かがあるんじゃないか」
という感じで治療をしてくれた方が
安心できますし、結果的に悪い部分を発見して
治療が進んでいくことになります。
なので、マイナス思考を活かせる仕事を
選ぶことでプラスに働くことになります。
　　
　

士業(師業)　
　
弁護士、会計士、税理士、社労士など
資格を持った解決業の人を士業(師業)　
と呼んで、リスペクトされたりします。
資格取得には一定量の勉強が必要となり
誰でもなれるというわけでは無く
難関試験を通る必要があります。
そんな士業(師業)は基本的に人が
困った時に活躍するために
マイナス思考を持っている方が
危険を察知したり、ネガティブ要素に
気づくことができます。
　

心配性
　
ネガティブ要素にいち早く気付くと
少しのことでも心配になり
その不安を消すために奮闘します。
人間はチャンスで動くよりも
ピンチで動く事の方が多いのですが
マイナス思考の人は、平均の人よりも
敏感にマイナスを察知して
トラブルを未然に防ぎます。　
　　
　

チームワーク
　
性格が違う人が何人か集まると
仲良く協調することもありますが
意見が違うと争いや喧嘩になることも
かなり多くあることです。
その時にマイナス思考の人がいると
周りの勢いを削いでしまうことも
ありますが、周りが争っていると
その危険を察知して最悪のケースを
予測して動くこともできそうです。
　
　

納得できない
　
マイナス思考が強すぎると
何をしても納得できません。
周囲の人が良しとすることでさえ
すぐにマイナスポイントを見つけて
ネガティブポイントを指摘します。
ただ、それは悪いことばかりではなく
修正点に気付けるので改善すれば
良いものが出来上がってきます。
　
　

パンクする
　
マイナス思考が行きすぎると
完璧主義になりがちで
その基準で仕事をしていくと
仕事量が増えてしまって
パンクしてしまうこともあります。
そういう意味ではリミットをつけて
こだわるポイントを抑えると
そうしたパンクは減ります。
　
　

恐怖症
　
何かを失うことに対して恐怖心が強いと
人のご機嫌をとることに苦心します。
というのも、人に嫌われないことは
不可能と言うべきものです。
ただ、それでもみんなの心が離れない
ようにご機嫌をとりに行くのは
自分が嫌われたく無いからです。
　
　

軍師
　
軍師とはプラス思考よりも
マイナス思考の方が向いています。
調子が良い状態ならば何をしても
案外うまくいくものですが
一度調子が悪くなると人は離れ
お金も消えていき、流れを無くし
落ちるとこまで落ちてしまいます、
なので、軍師とは最悪のことを
想定して落ちがないように
チームを率いていくのが仕事です。
そういう意味ではネガティブで
万が一のことを憂う人こそ
軍師に向いていると言えます。
　
　

　

失敗
　
人生に失敗はつきものです。
というのも、失敗しない人はいません。
大切なことは失敗への向き合い方です。
失敗したことに落ち込むのは当然ですが
ショックを受けすぎて次の行動に
繋がっていかないのはまずいです。
ただ、ネガティブな人は必要以上に
落ち込みすぎて寝込むこともあります。
そんな時には、あえて逆から考えて
マイナスのマイナスはプラスと考えて
行動をしていくといいでしょう。

　　　

医師
　
医師がポジティブシンキングだと
勇敢ではありますが怖い存在です。
「マッイッカ」という感じで
危険でも切り込んでいくタイプだと
奇跡的に救える命もあるでしょうけど
犠牲になる人も多く出ることでしょう。
なので、逆にネガティブシンキングで
慎重に治療を進める医師の方が安心です。
　
　