恋に狂うとは言葉の重複だ。恋とはすでに狂気なのだ。

ハイネ

ストーカーの愛について書きたいと思います。

女性（たまに男性）の方で

ストーカー被害にあった人はいますか？

無い人がほとんどでしょう。

実際にある人は少ないです。

正直言って…「怖い」「気持ち悪い」

という気持ちでしょう。

しかし、「魅力」として見ると、

それってスゴイ魅力があるってことです。

しゃべってもないし、

愛想をふりまいたわけでもないのに、

好きにさせる魅力って何！？って感じです。

男は少しのキッカケから

自分勝手な妄想に入ることができます。

女性のスカートを見ただけで中身を想像したり

ハイヒールのコツコツという

甲高い音が心に響いたり行き過ぎると、

下着泥棒になってしまいます。

（ごく一部であって、男が全員そうじゃない）

そんな男の想像力を刺激する

魅力がある女性ってなかなかいませんよ。

まぁ、気持ち悪いかもしれませんが、

「私の魅力って罪ね」

くらいに思ってもいいです。

そして、そういう被害を

受けたことのある女性は

タレント、モデルなどの

ヴィジュアルの仕事をするか、

水商売などの人気商売をすると、

かなり儲かります。

それまではストーカーだった男は、

大金を使ってくれる上客になることでしょう。

そう、行き過ぎた才能は副作用を産みますが、

同時に多大な恩恵ももたらします。

一度、自分を見つめ直してはいかがでしょうか？

普段は大人しい人達でも恋愛になると
激しい喧嘩になることがあります。
それはそれだけ感情が入り込むからです。
そういう意味ではケンカが多い程
仲がいいと言うのは一理あります。

ただ、ただただ喧嘩するだけでなく
相手の意見や思いを汲み取って
これからの人生に活かすことが
お互いの関係を成長させて
よりよい未来をつくることができます。

ドメスティック・バイオレンス
　
付き合った当初はとても優しかったのに
同棲や結婚をして２人で暮らすように
なってから急に豹変する人もいます。
家の中で暴れ回って暴力を振るったり
威嚇して自分の奴隷のように家族を
動かそうとしてきたりします。
ただ、ドメスティック・バイオレンスの
人は往々にして自分が愛情を表現したい
という時にはめちゃくちゃ優しいです。
あるいは、暴れ回った後にものすごく
謝って愛情を表現してきたりします。
そのギャップによって殴られた人でも
相手を許してしまい、共依存になります。
　
　

遠距離恋愛
　
遠くには慣れて住んでいる２人が
恋愛をしていると、その恋愛は
遠距離恋愛ということになります。
ただ、言葉で言うよりもずっと困難で
継続が難しく、約８割のカップルが
別れていくことになります。
恋愛は男女としてのスキンシップが
エネルギーとなるものなので
電話やメールやLINEなどの声や文章
だけでは、なかなか続きません。
なので、１日会うために遠い所を
新幹線や飛行機で会いに行くわけですが
普通はそんなことはできないです。
そういう意味では、遠距離恋愛は
狂気の沙汰といってもいいでしょう。
　
　
プレゼント
　
自分が好きだからという理由で
相手にプレゼントをします。
逆に言えば、好きじゃなければ
プレゼントをしないわけです。
ということは、普通はしないことを
好きだからという理由で人は
行動にして相手に自分の収入の
一部を喜んで捧げるのです。
それはある意味では、狂気です。