熊川哲也「思いきって舞台に飛び出すことだ」

hr
2015.01.15

極度の緊張を克服する方法はたった1つしかないと知っている。思いきって舞台に飛び出すことだ。

 

京都の東山でびっくり箱が飛び出し来て占いをする

 

熊川哲也

 

 

「Don Quixote」熊川哲也
 
 
ドン・キホーテのバジル役は
男性のバレエダンサーの誰もが
自分のスキルを発揮できるので
バレエの花形として有名です。
熊川哲也さんはそのバジル役において
世界最高と評価されています。
特に熊川さんのジャンプは
ジャンプではなく飛んでいます。
滞空時間が異常なくらいとても長く
美しいフォームでもあります。

 

 

本番直前では緊張してしまう人が多いでしょう。

「もしも失敗してしまった…」

「自分にはできないんじゃないか…」

「実力を発揮できないかもしれない…」

マイナスなことをネガティブに考えてしまったり

不安や恐怖に駆られることもあるでしょう。

 

ただ、本番が始まってしまえばやるしかない。

その時に後ろ向きな気持ちを引きずって

集中していなければ、本来上手くいくことでも

失敗してしまうこともあるでしょう。

 

なので、本番が始まってしまったら、

それまで考えていたことを振り切って

集中して本番に向わなければいけない。

 

その時に、思いきって飛び出すことで、

それまで頭にあったことがふきとんで

集中することができると言っています。

 

 

「ローザンヌ国際バレエコンクール」

 

 

熊川さんは14歳で世界的バレエ教師に認められ

15歳で英国ロイヤルバレエ学校に入学し、

16歳でローザンヌ国際バレエコンクールで

金賞を受賞して、ロイヤルバレエ団に入り、

17歳で史上最年少でソリストに昇格し、

21歳でプリンシパルに昇格しました。

 

その後の活躍も含めたバレエのキャリアも

始めは小さな1歩だったはずです。

それを踏み出したからこそその次があり、

そこでも自分の能力を発揮したからこそ

次のステージに進めたのでしょう。

 

熊川さんは自著でも書いていますが、

自信はあってもプレッシャーは感じるし

緊張や恐怖は感じるそうです。

ただ、それも勢い良く舞台に飛び出すことで

緊張や恐怖の重みを振り切って

高く美しく飛べるようです。

 

 

 

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スタート
 
スタート前には色んな事を考えて
余計な雑念がたくさんよぎりますが
スタート地点に立つことによって
頭の中がスッキリと白紙になります。
そして、その後は今まで練習して
身体が覚えた感覚に任せるだけです。
スタートしてからゴールをするまでは
余計なことを考える余裕も無く
ただひたすら走るだけです。
そして、レースが終わったら
記憶をたどって自分のできを振り返り
また、次のレースに向けての練習が
スタートすることになります。

 
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ジャンプ
 
本番で目標を達成できるかどうかは
どんなに練習を積んで成功をしても
とても不安になってしまうものです。
ただ、そこでビビってしまって
立ちすくんで棄権してしまっては
走りだすことも飛び上がることも
何の結果も得ることはできません。
 
どんなに高い目標に向かう時も
まずはスタートすることです。
そして、失敗してもいいから
飛び上がってチャレンジすることです。
それが成功すればラッキーですし
失敗しても、「緊張して失敗した」
という経験ができるので次の挑戦の
時にはいくらか緊張は和らぎます。

 


 

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