あるはずのない剣に悩んでいるソードの9

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2015.02.02

あるはずのない剣に悩んでいるⅨ of SWORDS

 

 

 

絵を見てみる

当たる占いを京都駅でしているソードの9

ベッドから上半身を起こして

顔を覆っている人がいます。

白いパジャマを着ています。

布団は青い四角と花が描かれた黄色い四角

が交互に並べられた色鮮やかな柄です。

ベッドの横には人が描かれています。

背景は真っ暗で剣が浮かんでいるようです。

 

 

 

エピソード 

 

このタロットカードは小アルカナ

「Ⅸ of SWORDS」

(ソード)剣の9と呼ばれています

 悩み過ぎて眠れない人が描かれています。

 

 

 

考える人

 

京都駅近くの考える人が当たる占いをする

 

オーギュスト・ロダンの「地獄の門」のなかの

1つの像であり、有名な銅像です。

ただ「考える人」は悩んでいるというよりは

人のことを見ながら考えているので、

自分のことで悩んでいるわけではありません。

 

 

 

うつ病

 

「うつ病発症したとき」

 

うつ病とは気が弱い人になるのではなく

自然に強がって辛口でまくしたてたり

無理を押して頑張り過ぎてしまったり

自分を犠牲にして尽くし過ぎたりして

ストイックに自分を追い込む人ほど

うつ病になりやすい傾向があります。

そうなると簡単なことができなくなり

疲れていても夜が眠れなくなったり

得体の知れない不安や恐怖に怯えたり

挙げ句の果てには自分のことですら

自分でよくわからなくなります。

うつ病の人が滋賀の大津から京都の東山の占いにくる

 

そんな時は無理をして我慢をするよりも

1度ゆっくりと休養をとってみたり

神経科やカウンセラーを訪れてみたり

本やネットでチェックしたりして

自分のことを知ってみてもいいでしょう。

うつ病というのは珍しいことではなく

誰にでも起こりえる身近な病気であり

公表していなくてもそうなっていたり

知らないうちにうつ病になっていたり

気がついた頃にはひどくなっていたり

パニックになったりもします。

なので、恥ずかしいことではなく、

現代人が付き合う病とも言えます。

 

 

 

イチロー&松井

 

「イチローと松井の対談」

 

華やかに活躍しているスポーツ選手でも

その裏側では悩んでいることがあり、

なんとかしなきゃいけないとわかっていて

それでもなんとかできないから、

悩みが深くなるようです。

 

 

 

岡田武史

 

「外れるのはカズ」
 
1997年にサッカー日本代表は
日本史上初めてワールドカップ進出を
決めて1998年にワールドカップの
本戦に向けてメンバーを発表しました。
そして、その会見ではまさかの
「市川、カズ(三浦カズ)、北沢」
という発表がされました。
確かに、三浦選手はW杯最終予選から
あの時期まで調子がよくなかったです。
ただ、今まで日本を引っ張ってきたこと
ネームバリューや人気も含めて
なかなか外すことができない選手です。
そこを外す決断ができるところが
岡田監督のスゴさでもあるのでしょう。

 

 

 

森内俊之

 

「森内俊之の質問&相談」

 

将棋の棋士は天才の中の天才ばかりで、

考える力が圧倒的にあるはずですが、

それでも悩んでしまうのです。

というか、考える仕事だからこそ深く悩み、

悩むしかないので仕方ないかもしれません。

ただ、悩むことは悪いことばかりではなく、

悩みこんで出た答えは自分を救ってくれます。

 

 

 

レイモンド・チャンドラー

 

レイモンド・チャンドラーが京都を訪れた時に占いを体験する

 

 

「The Long Goodbye」

 

レイモンド・チャンドラーはアメリカの作家で

フィリップ・マーロウのシリーズで

読書家の中では有名な存在です。

晩年に妻を亡くしたショックと寂しさから

酒に溺れて自殺未遂もしています。
 
 
「ロンググッドバイ」はチャンドラーの
フィリップ・マーロウシリーズの
最高傑作ということができます。
私立探偵のフィリップ・マーロウが
事件に巻き込まれていくうちに
その事件を解決していくのですが
今回はテリー・レノックスという
金持ちお嬢様に拾われた夫が
失踪して、それと同時にその妻の
お嬢様が亡くなる事件がありました。
誰もがテリー・レノックスを疑い
この事件がお蔵入りになりそうでしたが
フィリップ・マーロウの機転により
別の人物が犯人だとわかりました。
そして、そのあとにマーロウの元に
怪しい男が訪ねてくるのでした。

 

 

 

アーネスト・ヘミングウェイ

 

「ヘミングウェイ  老人と海」

 

作家のアーネスト・ヘミングウェイは

20世紀前半に活躍した作家です。

ヘミングウェイは新聞記者として働き

赤十字の一員として戦場に行ったり

スペイン内戦や第一次世界大戦に

大きく関わる活動をしました。

「日はまた昇る」

「武器よさらば」

「誰がために鐘は鳴る」

の3作は戦争の影響が強く出ています。

しかし、それから、約10年間は

作品を発表しない時期がありました。

キューバに渡ったヘミングウェイは

作品を書かない時期を過ごすのに

釣りとフローズンダイキリで生きました。

その後1952年に「老人と海」

が発表されて、これが大きく評価されて

ノーベル文学賞を受賞しましたが

その年に2度の飛行機事故にあって

重傷を負い、回復が遅れました。

晩年は、事故の後遺症から躁鬱病になり

1961年にライフル自殺をしました。

 

 

 

フェルマーの最終定理

 

「アンドリュー・ワイルズ」
 
「フェルマーの最終定理」とは
 
フェルマーの最終定理を京都駅近くの占い師が解く   

この式でnが2なら成り立つが
nが3以上の自然数では成り立たない
 
というものです。「フェルマー」とは
17世紀にピエール・ド・フェルマーが

「真に驚くべき証明を見つけた」
という言葉を残した証明です。
 
nが2なら成り立つというのは、例えば
 
フェルマー・ワイルズの定理を占いの視点から考える 
という式が成り立ちます。
この式だと9+16=25となります。
 
一見すると、nが3以上でも探せば
見つかるような気がしますが
誰もそれを見つけたことはありません。
また、この式においてなぜnが3以上で
無いかを証明した人もいませんでした。
約360年の間に否定も証明もされずに
「悪魔の証明」とも言われていました。
ただ、約360年の時間の洗礼を経て
英国の数学者アンドリュー・ワイルズが
「フェルマーの最終定理」を証明して
この悪魔の証明を完全決着させました。
アンドリュー・ワイルズは幼い頃に
この証明に出会って夢中になって
学者になって他の研究をした後に
この「フェルマーの最終定理」に
約7年間も費やして証明しました。
360年と聞いた後に7年と聞くと
とても短く感じてしまいますが
1人の人生の7年間を考えると
かなり長い時間を使っています。
7年間も同じ問題に向い続けると
いうことをどれだけの人ができるか
と考えるとアンドリュー・ワイルズは
数学者としてよりも人として努力の
天才と言えるかもしれません。
   

 

 

苦悩

 

滋賀から苦悩の人が手相占いのために京都に行く

考えるのと苦悩は違います。
苦悩と言うのは考えているようで
本当はまったく考えていません。
苦悩しているときは考えているより
現実と理想のギャップに自分の感情
が揺れて振り回されているのです。
ただ、そんな時はまずは寝るべきです。
マイナスな感情に支配されている時に
何かを考えてもただ悩むだけです。
感情が収まってから考えるのです。 

 

 

 

パリの悲劇

 

パリの悲劇で苦悩を味わった人が京都駅の近くの占いにいく

この出来事は1993年のパリで
アメリカW杯の予選最終戦の
フランスvsブルガリアの一戦で
起こったできごとです。

 

「1993年フランスvsブルガリア」
 
スコアが1vs1の試合終了間際で
フランスはこのまま試合をキープ
すればそれまでの成績によって
予選通過してアメリカW杯にいく
ことができるという条件でした。
 
フランスの15番のダビド・ジノラは
44分40秒のフリーキックの時に
センタリングせずにコーナーで
ボールをキープして試合終了の笛を
待てばこの悲劇は起こらなかった
はずで、なぜ無意味にセンタリング
をしてしまったのかわかりません。
それは本人も通常であれば解っていて
ミスする事はないでしょうけど
この時は判断ミスをしてしまいました。
この苦悩はその後も続いてジノラは
フランスのチームからイングランドの
チームに移籍したほどでした。

 

 

 

 

ベートーベン

 

ベートーベンに憧れる人が手相占いをするために京都に行く

ベートーベンはクラシック音楽界の
3B(後2人はバッハ・ブラームス)
とも呼ばれてモーツァルトと並んで
とても人気のある音楽家です。
また、音楽に革命を起こしつづけて
音楽家をアーティスト(芸術家)
として地位を高めた人でもあります。
そんなベートーベンは悲劇的に
音楽家の最も大切な耳を患います。
その時は自殺も考える程苦悩したが
音楽への情熱で乗り越えました。
そんなベートーベンの言葉です。
 
苦悩を突き抜ければ歓喜に至る
 
  

 

 

カール・ユング

 

ユング心理学を学ぶ人が手相占いのために京都にやってくる

ユングはスイスの精神科医であり
心理学者としてその世界で有名です。
ユングはフロイトと一緒に心理を
研究していましたが、ある時から
フロイトの元を離れて独自の研究を
して理論を完成させました。
ただ、ユングは自分でも精神を
病むことになり苦悩を背負います。
心理を探求すると悩みは付き物です。

 

 

HAMAのイメージ

 

京都の占い処Key&Doorの占い鑑定師HAMAは

悩むことは辛いことですが必要だと思います。

それは、悩むことは自分の成長にとって

必要不可欠だと考えています。

また、若いうちに悩むことに慣れることで、

人生の問題にぶつかったときに、

しっかり考えることができます。

ただ、ワケがわからずに悩んでいても辛いので

そんな時にはアドバイスをもらってもいいし、

本やネットを参考にしてもいいし、

建設的な方向に考えることが必要です。

問題を分けて考え、答えを組み立てることを

していくことで、どんな大きな問題も、

小さく分けて解決すればいいとわかるし、

答えを組み立てることで物事の成り立ちが

わかってくるというメリットがあります。 

みなさんはいかがでしょうか?

 

 


     

タロットカード占いを得意をする京都の東山の占い師HAMA

 

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