不安そうに剣を両手で持つソードのペイジ

hr
2015.02.03

不安そうに剣を両手で持つPAGE of SWORDS

 

 

絵をよく見てみよう

 

この従者はどんな人物でしょうか?

京都の占い師HAMAが解説するソードの従者

第一印象はどんな感じですか?

小高い丘の上に立っている人は

遠くを見つめて緊張しているようです

強そうなのか、弱そうなのか 

両手で剣を持ち、何かを見つめています

というかその表情は不安で
いっぱいのように見えます。 

それは無理もないでしょう。

従者とは騎士や戦士のような

戦闘員ではないのですから

そんな人に武器を持たせてもプレッシャーで

本人も自分の無力さを

知っているのではないでしょうか。

だからこそ、表情が曇っているのでしょう。

ただ、誰でもはじめはそんなもんであり

与えられたものに見合うために努力して

その結果にそれを使いこなすようになる

従者はいつの日にか騎士になるかもしれません

 

 

京都のボクシングジムで鍛える人が有名な手相占いに行く

 

 

 

エピソード

 

 

トランクス

 

この絵を見た京都の占い店のHAMAは

ドラゴンボールのトランクスを思い出しました

  

「トランクスとタピオン」

 

トランクスはお兄さん(ゴハン)がいる

悟天のことを羨ましがっていました

そして、トラブルにより居候していている

タピオンを兄のように慕っていました

そのタピオンが化け物を自分の体に

取り込んでから、トランクスに

自分を剣で殺すように言いました。

そうすればお前も英雄になれると

タピオンは付け加えましたが、

トランクスはタピオンを殺すことが

できませんでした。

中世だったら、王や国のためなら、

1人の戦士の命はたやすく捨てられました

ナイト(騎士)だったら迷わず、

仲間を殺したかもしれません。

 

 

 

飛影

 

「飛影の章」
 
幽遊白書の人気キャラクターで
剣と邪眼を使いこなす小柄ながらに
プライドが高く生意気で気まぐれで
その割に強いキャラクターです。
飛影は素早い動きと巧みな剣さばきで
多くの敵を倒していきます。
ただ、非情に見えますが意外と人情的で
妹を捜すために苦痛に耐えて邪眼を
手に入れたり、危険を冒して妹を
助けにきたりして妹思いな一面を見せます。

 

 

 

るろうに剣心

 

「るろうに剣心 名場面」

 

漫画「るろうに剣心」の緋村剣心は

人斬り抜刀斎と呼ばれた時代を経て

逆刃刀(刃が逆になり人を斬れない)

を持って人助けの旅をしています。  

神谷薫は活心流(人を活かす剣)を

信念に持ち真剣に木刀で立ち向かいます。

どちらも性格や立場や流儀は違えど、

剣という凶器の持つ恐ろしさや

殺傷能力をなるべく使わずに

争いや戦いを避けようとします。

それは、剣士としては矛盾していますが

弱さや憂いを持った人間味があります。

 

 

 

子供兵士

 

「子ども兵士 国際法ではNO」
 
アフリカを中心とした貧しい国や地域では
子どもが戦闘員として戦場に出ていて
武器を持って戦っていたりします。
それは大人よりも洗脳がしやすくて
従順に動いてくれるからですし
身体が小さいので銃弾に当たりにくく
伏せる必要も無いので便利です。
また、「勇敢」ということを勘違いして
「相手を殺すことが勇敢」と思っています。
「戦争で女子供を殺すのは残酷」
と言われますが「子どもを戦争に使う」
ということはもっと残酷なことです。
すぐに無くすべきことです。
 
 
 
侍(サムライ)の子供
 

「ラストサムライ 忍者vs侍」
 
映画「The Last Samurai」のなかで
侍の村でお祭りをしている最中に
忍者が村の人達を襲ってきました。
侍は忍者に対して戦っていくのですが
子ども(ひげん)も刀をとって
忍者に向っていく場面があります。
家族が忍者に殺されそうになったので
刀をとって忍者に挑みかかって
オルグレン(トム・クルーズ)が
助けにくる時間を稼ぎました。
子ども(ひげん)は恐怖を感じて
表情が憂いて、ビビっていましたが
大人相手にチャンバラを披露しました。
  

 

 

マイケル・オーウェン

 

「オーウェンvsアルゼンチン98」
 
マイケル・オーウェンは当時18歳で
フランスW杯の決勝トーナメントで
イングランドの宿命のライバルと
いわれるアルゼンチンと対決します。
そこでマイケル・オーウェンは
大会No.1と言われるゴールを決めます。
ベッカムからのパスを右足アウトサイド
でスピードを殺さずにトラップして
ディフェンダーを1人置き去りにして
目の前に立ちはだかる次のディフェンダー
をスピードでかわしてゴールに流し
鮮烈なゴールを叩き込みました。
その切れ味はまさに剣のようでした。

 

 

 

決戦
 

「ファイナルファンタジー6決戦」
 
ゲームミュージックの中でも
バトルミュージックはテンションが
上がるものじゃないとヤル気になれず
ボタンの連打で終わってしまいます。
 
そういう意味で、個人的に好きなのが
ファイナルファンタジー6のボス戦の
「決戦」がとてもとても好きです。
この曲を聴くとただただ戦うのではなく
美しく勝とうという気持ちになり
大技をどんどん出したくなります。
 
ただ、前半部分は高ぶる気持ちと
不安になってビビる気持ちが混ぜこぜで
パニクっているような感じで
後半からそれが整理されて能力が
発揮されていくような感じになります。

 

 

 

見習い職人

京都の職人が今後の仕事のことを手相占いしにいく

職人を始めるということは
良くも悪くも技術を得るという事で
それは良い方向に使えば良い奉仕になり
悪い方向に使えば悪行ができます。
例えば、医療技術を得たとしたら
良く使えば病院勤務して人を助けます。
悪く使うと人を殺すことができます。
なので、技術を得るということは
その方向性を考える義務があり
より良い方向に活かす必要があります。
  

 

 

ちなみにソードの従者は 

コートカードで唯一被り物をしてません。

このタロットカードのコートカードの

「PAGE of SWORDS」

(ソード)剣の従者と呼ばれています。

 

この人は王宮に従っているのか、

剣の魅力に従っているのか、

いずれにしてもこの人に何かを動かす

権力や決定力はありません

 

 

HAMAのイメージ

 

京都の占い師HAMAは

空の上にたくさん鳥が飛んでいるのが

とても気になります。

数えると10羽飛んでいます。

空には大きな雲が出ていて

けっこう風があることが木を見るとわかります

これは京都の占い師HAMAの推測ですが、

このソードの従者は誰にも悩みを相談できず、

孤立しているのから不安そうなのかもしれません

 

みなさんはいかがでしょうか?

 

 

 


 
コートカード一覧
 

・ワンドのキング

・ワンドのクイーン

・ワンドのナイト

・ワンドのペイジ

  

・カップのキング

・カップのクイーン

・カップのナイト

・カップのペイジ

  

・ソードのキング

・ソードのクイーン

・ソードのナイト

・ソードのペイジ

  

・ペンタクルのキング

・ペンタクルのクイーン

・ペンタクルのナイト

・ペンタクルのペイジ

 

 


     

タロットカード占いを得意をする京都の東山の占い師HAMA

 

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