現実の考慮をして姓名判断で名前を付ける
現実の考慮をして姓名判断で名前を付ける
絵の中の「デビル!」
ってどうやって
つけたかわかりますか?
井出 美流
を読むと…
デビルと読めてしまいます
「考え過ぎでしょう?」
と思うでしょうけど
子供というのは
大人が考えもしないような発想で
そういうことを思いつきます
この例だと…
小学校の漢字の授業で先生が…
「美は、み・び・うつく(しい)
と読みます。わかりましたか?」
と教えた時に、ある生徒が
「イデミルちゃんはイデビルと
読めるよね〜。あっ!
デビル! デビル!」
と言い出すかもしれません
そうなると、せっかく両親が
「美しく流れる川のように
綺麗で優しい子に育って欲しい」
と願いを込めた美流(みる)という名前が
本人は急にイヤになります
そうなると…
せっかくの両親からの贈りものが
最悪のものに思えてしまいます
なので、そうした現実を
考慮してあげる必要があります
特にポイントは3つあります
有名人と相似
(あえてそうする人もいます)
有名人と相似している名前にすると、
そこに絡まれるのは避けられません。
特に学生はそういうことに敏感であり、
ちょっとしたことを面白がります。
本人がそれを喜んで受け入れるか、
それとも侮辱だと思うのかはわかりませんが
どちらの可能性もありますので、
しっかりと考慮する必要があります。
あだ名&ニックネーム
(特に略したときのあだ名を考慮します)
あだ名やニックネームがつくことは、
人によってはイヤなことだと思いますが、
人によっては親密さを象徴するものです。
あだ名とは、略と連想でつくものが多く、
名前をつける時に、どんなあだ名がつくのか
割と想像することができます。
外国語の意味
(留学や移住するかもしれません)
これによって名前を変更する必要はありませんが
知っておいて、本人が外国へ行く時に、
対応の仕方を伝えることができます。
それを知らずにけなされたりバカにされたりすると
自分の名前がイヤになってしまうので、
ちゃんと言い返し方を知っていればいいのです。
名前を決めるときは
良い方向からだけでなく
こうした悪い方向からも
考えてあげることが
子供のためになります
また、そうした名前のイジメにあったら
やり返すためのジョークやユーモアを
教えてあげてもいいでしょう
「キムタク」と呼ばれたら…
「サイン欲しいヤツいるか?」
と言ってもいいでしょう♪
「カップヌードル」と呼ばれたら…
「世界中から愛されてるよ」
と笑顔で言うのもいいでしょう♪
「I kill you って怖いよ」と言われたら
「まだ誰も殺してないけどね」
と付け加えてもいいでしょう♪
あるいは…
「愛はLoveっていう意味なの。
Love kill you(愛はあなたを殺す)
死んでもいいくらい愛し合える人いる?」
とウィットをきかせてもいいでしょう♪
京都の占い鑑定師HAMAは
こうした現実のトラブルを
未然に防げるように
嫌味な視点からも名前をみます
せっかく考えたいい名前に
水を差すかもしれませんが
それを言われて
両親が嫌な想いをするなら
将来、本人が言われたら
同じように嫌な想いをするか
もっと嫌な想いをします
なので、しっかり考えてあげてください
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