スーザン・サマーズ「許しとは自分自身への贈りもの」
許しとは自分自身への贈りもの
スーザン・サマーズ
誰にでもカチンとくることがある。
黙って見過ごせないことがある。
どうしても許せないことがある。
そんな時にどんな制裁を下すのか?
ただ、許さないことで辛いのは、
相手ではなく、むしろ自分の方だ。
心の中に憎しみが残る。
嫌なことを常に頭の中にある。
そういう意味では、許した方が
自分にとってはずっと楽だ。
占い鑑定師HAMAはそう解釈しました。
みなさんはいかがでしょうか?
喧嘩
大きなキッカケも小さなキッカケも
どんなキッカケでも喧嘩を始めると
イライラとギスギスで他のことも
気分が悪くなってしまい
ストレスの多い生活になります。
本来は仲が良かった筈の関係で
楽しい関係だったのに
一転してマイナスの関係になると
2倍の辛さになるということです。
だとしたら、さっさと仲直りして
また良い関係にする方がいいです。
怒り
毎日毎日いつもいいことばかりじゃなく
時には嫌なこともあるでしょうし
理不尽な扱いを受けてしまうこともあり
怒りを感じることもあるでしょう。
また、自分の不甲斐なさに腹が立ったり
判断ミスを悔やんだりすることもあり
怒りから失望を感じることもあるでしょう。
ただ、それを許せないと後で自分に
またいら立ってしまいストレスが増えます。
時間がかかっても良いので怒りを
収めることが自分への癒しです。
死別
恋人や結婚相手が亡くなってしまうと
その怒りや寂しさのやり場がなく
何を責めて良いのかわからなくなり
あるいは、自分を責めてしまったり
周りの人に八つ当たりをしてしまいます。
そんな時は感情のぶつけ先を探すのではなく
不幸やトラブルも含めて許す方法や方向を
探すことがとても大切です。
許すことで愛情が残ることがわかります。
嘘
嘘をつかれることを許せると
その人の優しさやサービスを
理解することが出来ます。
というよりも、対人サービスとは
ある程度気を遣っていただいて
嘘をついてもらうことです。
本当はちょっとイヤだったとしても
笑顔で対応してくれています。
なので、優しい嘘をついてもらったら
アリガトウとお礼を言いたいです。
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