完璧な人と一緒にいることが幸せとは限らない

「冷静と情熱のあいだ」

江國香織＆辻仁成

「冷静と情熱のあいだ」予告編

恋人に何かしらの不満を感じるのは

健全なことだ。当たり前にことだ。

それは、自分の理想のパートナー

はアリエナイ姿が多いから。

あるいは、理想が高くなくても、

相手が叶えられない要求をするから。

一見、簡単な要求でも、

人によっては、それができないこともある。

自分と相手は別々の人間だから、

すれ違って当たり前。

例え、完璧なパートナーだったとしても、

人は何かしらの不満を見つけ出す。

格好よすぎて落ち着かないとか、

美人過ぎて緊張しっぱなしだとか、

完璧なことががイヤだと言う人もいる。

自分に劣等感を感じるとか、

完璧過ぎることが重荷になるとか。

だから、パートナーに、

何かしらの欠点があればホッとできる。

あるいは、ホントは完璧じゃない人を、

「自分にとって完璧だ」

と思えるのはとても幸せだ。

京都の占い鑑定師HAMAも

職業柄、相談者で

「完璧な人だけど好きになれない」

という人にたまに遭遇します

両親や親族や友達は

「サイコーの結婚相手じゃない♪」

って言うけど…

「なぜか好きっていう気持ちが無い…」

という悩みを持っていたりします

そう考えると恋愛って皮肉ですね

愛したからといって

愛されるわけではないし

愛されたからといって

愛せるわけではないし複雑ですね…

みなさんはいかがでしょうか？

玉の輿結婚
　
女性なら一度は憧れる玉の輿結婚は
地位が高くお金持ちの家庭の御曹司に
望まれて結婚が決まることです。
ただ、玉の輿結婚にはそれなりに
しんどいことや辛いこともあります。
社長同士の集まりや社長夫人同士の
集まりにも出席しなければいけません。
また、自分だけの感情で家や旅行が
決められない場合も多々あります。
完璧な結婚をするということは
自分にも完璧な妻役が求められるので
それに適応していかなければなりません。

ルックス
　
顔や体型が完璧な人と付き合いたい
と思うのは老若男女誰もが一度は
夢に見る当然の願望でしょう。
ある程度は古今東西を通じて
共通の美男美女像がありますが
細部では人による好みがあります。
問題はそれを叶える人を探すことが
できるかどうかということと
見つけた後にその人を手に入れる
ことができるのかということです。
　
　

学歴
　
勉強ができて有名で難関な大学に
入っている学生は高学歴と呼べます。
特に日本では高校や大学の出身を
問われて、その答え次第で相手の
態度がガラリと変わることがあります。
故に、「ブランド効果としての学歴」
を身につけるために大学に入って
中退したとしても一生言えます。
なので「無名大学を卒業した」と言うより
「東大入ったけど中退した」と言った方が
相手に与える印象が強くなります。
　
　

ハイステータス
　
医師・弁護士などの資格が強い仕事や
芸能人やスポーツ選手などの有名人や
大手企業や国家公務員などの
手堅い仕事をしている人のことを
ハイステータスと呼んでいます。
職業を言ったり、名刺を出すだけで
相手がビビったり、尊敬を受けます。
　
　