愛されることよりも、愛することこそ幸せだ

ヘルマン・ヘッセ

誰かを好きになって、

その人に自分を好きになってもらい、

相手から愛される。

それとも、誰かを好きになって、

その人を自分がもっと好きになり、

自分が愛する。どちらも素晴らしい。

どちらも甘美だ。どちらも愛だ。

京都の占い鑑定師HAMAは、

どちらも素敵だと思います。

ただ、どちらかというと…

ヘッセが言うように、

愛しているときの方が

好きかもしれません。

みなさんはいかがでしょうか？

妄想
　
片思いの恋愛をするとあれこれ
相手のことを妄想しています。
ただ、あまりにも好き過ぎると
本人の能力以上に膨らませて
相手を美化し過ぎてしまいます。
そうなると、付き合ってからや
結婚してから期待し過ぎてしまい
失望してしまうこともあります。
そういう意味では妄想恋愛は
現実になる前の方が楽しくて
幸せなのかもしれません。

プレゼント
　
プレゼントはもらう方も嬉しいですが
プレゼントを上げた時のリアクションを
見れる方がもっと嬉しくなります。
というのもプレゼントはどんなものを
貰ってもある程度は嬉しいものです。
チロルチョコ１つだったとしても
プレゼントを貰うことがないことが
前提をして生活をしているとたったそのこと
だけでも、その気遣いが嬉しいからです。
ただ、プレゼントを渡す方は意外と
悩みが多くなるものです。
「相手に迷惑ではないだろうか？」
「相手にあらぬ疑いを持たれるか？」
色んな事を考えながらプレゼントを
選び相手に届けることは恐怖とも
戦うことになるのですが
それ故に喜んでくれたときには
とても嬉しい感情になるのです。

感謝
　
何かを貰えることは嬉しいことです。
ただ、もらった時に相手の気遣いや
気持ちを汲み取れると尚嬉しいです。
そして、その気持ちや行動に対して
感謝の気持ちを表現する琴で
もっと嬉しくなってしまいます。
その嬉しさをもっと表現することで
さらに気持ちが溢れてきます。