相手の話に耳を傾ける。これが愛の第一義務だ。

ポール・ネイリッヒ

当たり前のようですが、

いつも、ずっと、常に、

それを続けられるでしょうか？

出会ったはじめは熱心に聞き入っても、

時間がたつにつれ、

あしらったり、口を挟んだり、

おさえつけたり、無視したり、

そうしているうちに、

愛は少しずつしぼんでいき、

気づいたらなくなっている。

そうならないためにも、

相手の話に耳を傾けることが大切。

「でっかくなっとーと」CM

耳をでっかくして聞いてあげてください。

占い鑑定師HAMAはそう感じました。

まぁ、占い鑑定をしていても、

クライアントの方が

占いをしてほしいのか、

胸の内を聞いて欲しいのか、

その辺を見極める必要があります。

実際には、どちらもバランスよく

使っていくことになります。

ある意味では四柱推命も、手相も、断易も、

タロットも、気学も、方位学も、

数秘学も、風水も、霊感も、

他にもたくさんある占いのすべては、

人の胸の内にアクセスするための、

一つの手段にすぎないのかもしれません。

心の奥にある「何か」を、取り出すための手段…。

もちろん、人それぞれの使い方を

していただければいいんですけどね♪

コミュニケーション
　
人のつながりとは挨拶から始まって
相手の話を聞くことから始まります。
相手の表情や空気感や心境を読んで
相手の居心地が良い環境を作って
心を開いてもらうことが大切です。
そうでなければ、自分が話す番に
なっても自分の話を聞いてもらえず
こちらも不愉快な思いをします。
なので、自分の話を聞いてもらいたいなら
まずは相手の話を聞きましょう。
ただ、なかなか自分の気持ちが先走り
相手の話を聞けないこともあるので
完璧を目指さずに折り合って
理解し合っていくことが大切です。

喧嘩の仲裁
　
喧嘩をしている人の仲裁をする時は
その人たちの本音や言い分を聞いて
公平にジャッジしていく必要があります。
また、双方の話を聞いてあげるだけで
お互いの余計な熱が下がってきます。
そして、誤解や敵対心が少しは薄まります。
その上で、理解と交渉を進めていきます。