不安だから練習する、練習するから成長する

落合博満

「落合博満」映像集

「上手くできるか不安でいっぱいです」

「ちゃんと成功するかわかりません」

「下手だから悩んでます」

「試験に受かるかどうか悩んでます」

という人がいたら、答えは簡単。

「だったら練習(勉強)すればいい」

それが唯一、自分に

成長と自信をもたらせてくれる。

シンプルで当たり前のことだけど、

よく忘れがちになる。

逆に言えば、

不安があるから練習できるし、

成長していくことができる。

何の不安もなければ、

何もする必要が無い(と、自分で思う)

そうなると成長は無い。

不安があるのは、自分に慢心していない証拠。

周囲を見ているし、未来を見据えている証拠。

そういう意味では、

どんなに一流でも不安はある方がいい。

占い鑑定師HAMAはそう解釈しました。

みなさんはいかがでしょうか？

ただ、練習する時に、だらだらと
練習しても上達はしないので
しっかりと目標を意識を持って
集中してトレーニングすることで
ぐんぐんと状態していきます。
練習とは質×量ということです。

また、直接的な練習ではなく
基礎体力の向上を即す練習もあります。
基礎の身体能力が向上すると
同じワザを出したとしても、別次元の
ようにパワーアップしています。
なので、テクニックの上達に息詰まったら
基礎体力向上を目指すといいでしょう。
また、身体能力がアップすることで
今まで使えなかったらワザを使うことも
できるようになるので、一石二鳥や
もっとトクすることがあるでしょう。

鍛え上げる
　
「鉄は熱いうちに打て」と言われますが
冷えたらどんなに打っても変わらないから
冷める前にとことん打つのです。
そうすることだけが鍛冶屋の仕事です。
いろんな環境や周りのことはありますが
基本的には鉄を打つのが鍛冶屋です。
　
　

落合博満

「落合ドラゴンズの真実１/２」

「落合ドラゴンズの真実２/２」
　
　
落合博満さんは元々スタートして
プロ野球の世界に入ったわけではなく
高校生のときは体育会系がイヤで
野球部の入退部を繰り返しつつ
助っ人的な感じで試合にして
大学でも野球部をすぐに辞めて
ボウリング場のアルバイトをキッカケに
プロボウラーを目指したが挫折して
周りの人が才能を惜しんだので
社会人野球ができる会社に入社して
そこから頭角を現しだしました。
そして、２５歳の年でプロ野球に入り
キャリアをスタートさせました。
そういう意味ではかなりの遅咲きで
そこから２０１８年現在で唯一の
３度の三冠王を獲得して選手として
一流の評価を獲得します。
そして、監督としても中日ドラゴンズを
８年間で４回リーグ優勝に導き
日本一も１回達成して監督としても
一流であることを証明して見せました。