愛はお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである

サン＝テグジュペリ

これはどういうことでしょうか？

お互いに向き合って見つめ合うより、

並んで行く末をみることが、

愛ということでしょうか？

言葉の解釈よりも感覚で感じた方が

理解できるかもしれません。

あるいは、実際に恋人と一緒に

並んでみると解るのかもしれません。

京都の占い師HAMAは、食事に行ったら、

テーブルで向き合うよりも、

カウンターで並んで座る方が好きですけど、

それとは違うのかな〜。

実は、向かい合って座るよりも、

隣に座る方が実はいいことがいっぱいあります。

向かい合って座ると、お互いの目を見ることが

義務のようになってしまいます。

目をそらすと、「ちゃんと目を見て話せ！」

と怒られたりもします。

隣に座っていれば、目を見る義務がないので

逆に言えば、たまに目が合う時に、

ドキドキを感じたりできます。

協力し合う
　
同じ方向を見つめるという事を
「同じ目標に向かっていく」
と解釈すると協力し合うことが
愛情だとも言うことができます。
そういう意味では部活動の仲間や
仕事の仲間にも愛情があるのです。
あるいは、お互いに同じ目標に
向かっていくことで絆が深まり
チームメイトのような感情が
でてくるのかもしれません。