ドストエフスキー「人間には幸福のほかに、それとまったく同じだけの不幸が常に必要である」

hr
2014.05.10

人間には幸福のほかに、それとまったく同じだけの不幸が常に必要である 

 

人生の危機と転機を京都の占い師が鑑定する   

ヒョードル・ドストエフスキー

 

「ドストエフスキーと愛に生きる」予告編

 

 

何かよくわからないかもしれません。

「不幸があるなら幸福じゃないだろう」

「幸福と不幸が同じなら、

プラスマイナス0で普通じゃない?」

と、言う方もいるでしょう。

まず、「幸福」とは、何でしょうか?

それは、愛情や友情や真実と同じで、

形が無く、とらえどころのないものです。

小説や語録から推測するに、

ドストエフスキーは

「幸福とは本人が感じるもの」

と、考えていたようで、

 

 

人は幸福であること

を知らないから

不幸なのである

 

 

という言葉も残しています。

そう、現実的に満たされていても、

本人がそこに幸福を感じるかどうかです。

例えば、当たり前のような健康体にしても、

病弱だったり、虚弱だったり、

先天性の病気持ちの人からみたら

とても幸せなことです。

健康体だから、好きな食事ができるし、

ぐっすり眠ることもできるし、

SEXによる愛情を感じることもできる。

 

例えば、仕事人間の旦那と、

反抗期の子供がいる女性。旦那が冷たいとか、

子供が言うこと聞かないから不幸と思う。

ただ、結婚や子供を望む未婚で

子供なしの女性からみれば、

ある意味で幸福なはず。

ただ、家庭を投げ出したい女性から見れば、

自由な女性の方が幸福に見える。

そう、無い物ねだり!

だから、不幸を感じることが必要

その後で幸福があれば、

「あぁ〜なんて幸福なんだろう」

と感じることができる。

ただ、幸福が増えていくと…

当たり前になり、頭がマヒしてしまう。

結果、9割が幸福であってもそれに気がつかず、

1割の不幸だけをみて自分は不幸だと感じてしまう。

 

そう考えると、

京都の占い師HAMAはちょっと怖くなります。

いつか自分が幸福を当たり前だと感じだしたら、

今、手にある幸福を幸福だと感じられなくなる。

それは、とても寂しいことです。

ただ、はたからみれば幸福に見えるんでしょうね。

 

スキーをする人が京都で有名な占いにいって頑張るがミスする

不運&失敗
 
どんなに特訓して上手にできる人でも
時には失敗することもあるでしょう。
それは自分にとって屈辱であり
最悪の出来事ですがそういうことも
人生に何度かはつきものといえます。
そもそも人間は時々いつもと違う
行動をしてしまうものでその結果
思いがけない結果を招いてしまいます。
それが失敗となってしまいます。
 
別れた人が京都で1番有名な占いに行く

別れ
 
人生には多くの出会いがありますが
同じくらいの別れがあります。
特に、素晴らしい出会いである程に
出会いが辛いものになります。
ただ、その出会いが辛い程に
次の出会いを大切にしようと思い
実際にであった時には別れないように
相手を気遣うことになりやすいです。
そうして成長していくことが唯一
出会いを遠ざけることになり、
結果的に結婚に辿り着く近道になり
最終的に運命の出会いだと言えます。

 

 


 
人生の矛盾を感じる格言
 
この言葉の矛盾に深さを感じたなら
以下の言葉も深く感じるでしょう。
 
人生とは自転車のようだ

 

僕は楽したいのではなく…

 

孤独が好きな人間なんていない

 

私は常に卵側に立つ

 

幸せがすべてというわけではないでしょう

 

20歳の顔は自然からの贈りもの 

 

運命は変えられる

 

若くなるには時間がかかる

 

リスクを負わないのがリスク

 

人生は後ろ向きにしか理解できないが、前を

 

成長は自分の弱さを受け入れはじめ

 


 

 

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人生の格言

・恋愛の格言

・仕事の格言

 


 

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