毎日、自分の嫌いなことを２つずつ行うのは、魂のためには良いことだ。

ウィリアム・サマセット・モーム

できれば嫌なことはない方がいいし、

嫌なことはやりたくない。

それが人間の本音でしょうか。

ただ、嫌なことをさけたり、

やらない習慣が身につくと、

「嫌なことだけどやらなければいけない」

「嫌なことの後に嬉しいことがある」

に、当たった時に困る。

その時のための準備でしょうか？

例えば、ウニやクリを食べる時は、

痛いトゲを扱わなければ食べられなかったり、

（今はスーパーに行けば、実だけ売ってますね…）

ダイエットや筋トレによって、

理想の肉体を手に入れたりすることでしょうか。

京都に占い店を出している占い師HAMAは、

嫌なことに当たったときは…

「これも挑戦だ。なるべく面白くしよう」

そう考えて、嫌な気持ちをごまかします。

そして、実際に何かしら面白いところを

探して遊び半分でやります。

その後に「笑いのネタにしてやろう」

と考えたりします( ^_^)/~~~

あるいは、思いっきりマゾな気持ちで、

嫌なことにどっぷりつかったりします。

そして「自虐ネタにしよう」

と考えてたりします。

それに…

オンラインでも対面でも占いでは、

時に重い相談もありますから、ある程度、

自分も痛みや辛さを味わっていることで、

役立つことが少なくありません♪

トレーニング

あえて自分が辛いと思うことを
繰り返して自分を鍛えていき
レベルアップさせていくことを
トレーニングを言います。
しんどいけど自分のために
なることを習慣づけることで
肉体的にも精神的にも強くなり
ある程度のことは乗り越える
ことができるようになります。

貧しさ
　
時々、貧困生活をしてみることで
今まで当り前と思っていた生活が
当り前じゃないことがわかります。
また、微々たる物資の本質が
とてもよくわかるようになります。
さらに、小さな物資を上手く活用して
効率よく働かせる方法を見つけ出せます。
そういう生活をした後に元の生活に
戻ると今まで流していたようなことを
フル活用して人生を改善することが
できるようになってきます。