カップの中から顔を出した魚と会話するカップのペイジ

hr
2015.02.03

カップの中から顔を出した魚と会話するPAGE of CUPS

 

 

絵をよく見てみる

 

京都駅近くの占い処でみるPAGE of CUPS(カップの従者)

第一印象はいかがでしょうか?

水色のターバンのような帽子を被った若者が

ピンクのタイツのような服の上に、

パステルブルー生地にピンクの花柄の服を着て

オレンジ色のブーツを履いています。

 

右手のカップからは魚が顔を出しています。

カレはまるで魚と会話ができるかのように

見つめ合って微笑みを浮かべています。

足元は平地で、後ろには海がうねっています。

 

 

 

エピソード 

 

このタロットカードは「PAGE of CUPS」

(カップ)杯の従者と呼ばれています。

 

絵から見ると魚が好きなんでしょうけど、

魚に限らず命ある動物や植物などの

生き物への愛を感じられる人物です。

 

 

 

釣りバカ日誌

 

「釣りバカ日誌2」予告

 

釣りが大好きで仕事はダメ社員の

ハマちゃんと会社の社長のスーさんが

妙に仲良くしているヒューマンコメディ

であり、魚釣りが好きな人は

共感できるのではないでしょうか。

 

 

 

さかなクン

 

 

「さかなクンどっきり」

 

もしもさかなと話すことができれば

 けっこう楽しいかもしれませんね。
ただ、考えてみれば言葉を話さなくても
魚たちにも感情や感覚はあります。
それは赤ちゃんの「泣く」という行為
に似ているかもしれません。
赤ちゃんはお腹がすいた時や
寂しい時や悲しい時や怒っている時や
オムツを変えて欲しいときなどに
泣くことでしか伝えることができません。
ただ、それをいつも聞いている母親は
泣き方で赤ちゃんの言葉を察して
赤ちゃんのして欲しいことがわかります。
それと同じように、魚たちにも動きや
泳ぎ方でメッセージを発していて
それがわかるものにはわかるのでしょう。 

 

 

シーマン

 

 「シーマン CM」

 

一時期ドリームキャストで流行った

キモい魚のシーマンは、皮肉屋で

ハッキリ言うところがツボになる人と、

ムカついてやめてしまう人に分かれます。

ただ、シーマンとおしゃべりしていた人は

カップの従者と同じ状態です。

 

 

 

クラッシュ

 

「タートルトーク」東京ディズニーシー

 

ディズニーシーのしゃべるウミガメの

クラッシュは軽快なトークで、

お客さんと陽気に絡みながら

何でも盛り上げていきます。

そして、最後には…

「おまえたちサイコーだぜぇー!」

と、言って締めくくります。

 

 

 

シーシェパード

 

「ポール・ワトソン」

 

ポール・ワトソンが創業したシーシェパードは

クジラをを守るための団体です。

日本は捕鯨文化がありますが、

世界の国よってはクジラを保護しようとする

国もあり、それは価値観の問題かもしれません。

日本から見ればシーシェパードは悪ですが、

クジラや捕鯨反対の国からすると日本が悪です。

手段はどうであれ彼らには鯨を守ろうとしています。

 

 

 

しらほし姫

 

「しらほし姫」

 

漫画ワンピースには魚人という種族が

でてきます。その中のしらほし姫は、

泣くことで海王類を呼ぶことができます。

コミュニケーションがとれるわけです。

 

 

 

ファインディング・ニモ

 

「ファインディング・ニモ」

 

ディズニー映画「ファインディング・ニモ」
の中では魚たちもしゃべっています。
ただ、ファインディング・ニモのスゴい所は
今までの映画にないほど、魚たちの
動きがかなりリアルだということです。
まるで、水族館の中にいるような感覚にも
スキューバダイビングをしているような
感覚にもなれる海野生き物の水中の動きを
素晴らしいほどに再現しています。

 

 

 

崖の上のポニョ

 

「崖の上のポニョ」予告

 

ジブリ映画のポニョは人間のソウスケと
気持ちを通じ合わせる魚の子です。
ただ、怒りに触れると台風を起こせるほど
能力が高く、アンタッチャブルな存在です。
「呼びかけると笑顔を返す」というのは
言葉が片道ですが、笑顔も答えの1つです。
そういう意味では微笑み合うのは
表情の会話(コミュニケーション)と言えます。
 

 

 

このようにフィクションの世界では、

魚とコミュニケーションをとることを

たくさんの人が描いています。

その姿は周囲から見れば滑稽ですが、

羨ましい姿でもあります。

 
 
マグロ 
マグロ漁師が有名な占いにいくために京都にやって来たマグロは魚類の中でも特別です。
とりわけ、日本人にとっては
特別の中の特別な魚です。
築地のセリでは、◯億円の値段が
つくマグロもあるほどです。
というのも、寿司は日本の代表食であり
マグロは寿司の王様と言えます。
マグロの無い寿司屋や寿司屋ではない
といってもいいくらいの存在です。
 
実際にも、赤身、中とろ、大トロ、漬け
鉄火巻きなどマグロは寿司屋の中では
いろんなバリエーションで出されます。
 

 

 

 

 HAMAのイメージ

 

京都の占い師HAMAはこのカードを見ると

 

動物愛護の精神を感じます。

 

「動物愛護協会ニュース」

 

動物たちはしゃべらないので、

表情や態度や鳴き声でしか伝えられません。

なので、そうした声に敏感になることが

動物とのコミュニケーションに必要です。

みなさんはいかがでしょうか?

 


     

タロットカード占いを得意をする京都の東山の占い師HAMA

 

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