こっそりと剣を盗んでほくそ笑むソードの7

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2015.02.02

こっそりと剣を盗んでほくそ笑むⅦ of SWORDS

 

 

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ソード7

 

 

薄いヒョウ柄の上着を着ていて、

赤い帽子に赤い靴の人が、

ソードを5本持っています。

この人は足音をたてないように

抜き足差し足で歩いているようです。

背景には色鮮やかなテントが張られて

奥では数人の人が煙を炊いています。

 

 

 

エピソード

 

このタロットカードは小アルカナの

「Ⅶ of SWORDS」

(ソード)剣の7と呼ばれています。

 

 

嘘つき

 

嘘つきの人がタロット占いのために京都に行く

人は良くも悪くも嘘をつきます。
それは、人が本能だけでなく
理性によって生きているからです。
子供の時は何も考えずに思ったまま
感情に任せて行動しますが
大人になると自分に不利に
ならないように保身に走ったり
相手を傷つけないように気遣いを
して空気を読んだりします。

 

 

 

抜き足差し足忍び足

 

「抜き足差し足忍び足」

 

なるべく音を立てないように…

抜き足… 差し足… 忍び足…

静かに歩くのには理由があります。

「見つかりたくないから」

逃げるときや、隠れて何かを得たい時や

どこかに侵入したい時などです。

それは「やましさ」を感じさせます。

 

 

 

ルパン三世

 

「ルパン三世 実写版」予告

 

モンキー・パンチの漫画のルパン三世を

小栗旬らが実写版で再現する映画です。

ルパンは派手好きなのでこそこそする泥棒

というイメージとは違いますが、

時々は、こそこそと忍び込んだりします。

その姿は相手を騙すことを楽しむかのようで

ゲームでもしているかのようにも見えます。

 

 

 

ヒョウ

 

「ヒョウのトラップ補食」

 

野生動物のヒョウは肉食動物であり、

主に草食動物を狩って食料とします。

動画の中では一見、ヒョウがどこにも

いないようにも見えますが、

獲物が走ってきたとたんに飛びついて

食らいつき、見事にエサをゲットしました。

ここまで来ると芸術のようなもので、

感嘆するばかりですが、実際に自分が

狩られたらひとたまりも有りません。

 

 

 

サギ

 

「オレオレサギ」

 

サギは高等なテクニックを使っています。

色んな準備と色んな技術を駆使して

ターゲットを罠にはめて儲けます。

その技術をもっと良い方向に使えばいいのに

なぜ、悪いことに使うのか?

「儲けるため」という理由もあるみたいですが

技術や戦術を発揮できることの快感もあり、

悪いことをしている背徳感もあるみたいです。

 

 

 

イカサマ

 

「裏カジノのイカサマシャッフル」
 
トランプを使うブラックジャックや
バカラやルーレットなどディーラーが
関わるゲームにはイカサマが発生する
可能性がそこそこあります。
ディーラーの方も成果報酬で給料が
決まるとすればなるべくお客から
お金を巻き上げたいところでもあります。
お客の方もイカサマをすることが
できるチャンスがありますが
それがバレるととんでもない罰があり
ハイリスクだと言うことができます。

 

 

 

別れさせ屋

 

「別れさせ屋」

 

これもサギとか嘘とか罠のひとつですが、

辛い結婚生活に苦しんでいる人を助ける

ひとつのサービスなのかもしれません。

騙された夫からすれば迷惑ですが、

罠とはいえ自業自得なところがあります。

ただ、注意しなくてはいけないのは、

法的にヤバいのと依頼料がかなり高額なので、

罠をしかけようと依頼したつもりでも、

自分が罠にはまってしまう可能性があります。

このサービスをアリとするかナシとするか

意見が賛否両論がありそうです。

 

 

別れさせ屋殺人事件

 

「別れさせ屋殺人事件」

 

酷いことになると最悪なトラブルもあり

非常に難しいところでもあります。

そもそもグレーな部分での汚れ仕事
なので、ミスをして事件になると
全ての罪を着せられかねません。
そこを考えて絶対にミスにならないように
ブラックゾーンにならないように
最大のケアをしたいところです。

 

 

 

黒田官兵衛

 

「黒田官兵衛」松本人志
 
戦国時代の大名の中でも最も賢く
「史上最高のNo.2」と呼ばれた
黒田官兵衛(後の黒田如水)
その黒田官兵衛の武器とは
体術や剣術などの武術ではなく
良家の後継ぎや大金持ちでもなく
頭脳と調略(作戦を巡らすこと)
その2つで弱肉強食で強いものが
勝つ時代において嘘も含めた作戦で
作戦勝ちをどんどん収めていき
主君の豊臣秀吉を天下一に
押し上げていったのでした。
  

 

諸葛亮孔明 

 

諸葛亮孔明が京都で1番の手相占いに行く

中国の歴史上最も賢い人物として
三国志演義でも有名な諸葛亮孔明は
赤壁の戦いで80万人の曹操軍に
3万人の呉と蜀の軍団を勝利に
導く事に成功しました。
それ以外でも知略と人望によって
不利な状況を度々切り抜けて
ジャイアントキリングを
何度も達成してきました。

 

 

 

孫氏の兵法

 

孫氏の兵法を読んだ人が京都駅に近い占い処にいく

孫氏の兵法とは中国の孫武が
戦争の方程式を説いた現在でも
充分に通用する兵法書です。
その内容は武士道のような正々堂々
ではなく、合理的で当然のことを
当然に行うごく自然なものです。
逆に言えば、正々堂々とは勝手に
周りの人達が評価する物であり
実用的ではないことも多いです。
孫子の兵法とはそうした評価より
ドライに冷静に結果を求める
ズルさも含めた勝利の方程式です。

 
曹操孟徳

  
曹操孟徳が有名な手相占いを訪ねて京都にやってくる

三国志で魏の丞相を努めた曹操や
蜀側からみると悪役ですが
歴史を通してみるとかなり有能で
政治家としても、戦略家としても
歴史上稀に見る逸材と言えます。
逆に、曹操を超える人物となると
諸葛亮孔明しかいないとも言えます。
曹操は仁義よりも、戦略と人心掌握で
乱世をわたりぬき、魏を大国にして
結果的に息子を天子として
即位させることになり、「曹」
の名前を大きく残すことになりました。

 

 

 

カケヒキ

 

サッカー選手がカケヒキのことで京都の占いに行く

スポーツでは真っ向勝負だけでなく
細かい部分で隠れた反則をして
相手を騙してみたりユニホームを
引っぱったり、見てないフリを
して本当は見ていてスキをついたり
本当は怪我をしていないのに
怪我をしているフリをして相手の
ヤル気をなくしてみたりして
自分に優位になるようにプレーを
進めることも大切です。

   

 

 

浮気

 

浮気をしている人が京都で1番当たる手相占いにいく

 

「モニタリング」

 

浮気とはだいたいにしてパートナーに
嘘をついて他の異性と会うことになり
嘘のうえに嘘をつみあげまくり
秘密で2人の世界を作っていきます。
その嘘を突き通すことができれば
嘘にある罪が表面化しませんが
バレてしまうと2倍も3倍もの
罪がのしかかってくるでしょう。

 

 

 

HAMAのイメージ

 

京都の占い処Key&Doorの占い師HAMAは

相手のためにつく嘘や秘密はある程度は

必要かと思いますが、「相手のため」

と自分で思っていることが「自分のため」

だったりもするので難しいところです。

その辺の見極めが難しいようならば

嘘や秘密を作らない方が楽ですし、

トラブルもまだ少なくなるでしょう。

みなさんはいかがでしょうか?

 

 


     

タロットカード占いを得意をする京都の東山の占い師HAMA

 

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