ボブ・ディラン「君の立場になれば君が正しい、僕の立場になれば僕が正しい」
君の立場になれば君が正しい。僕の立場になれば僕が正しい。
ボブ・ディラン
「One too many mornings」
この言葉はボブ・ディランが
One too many morningsの歌詞で
You’re right from your side,
I’m right from mine.
という歌詞の和訳です。
この歌はあまりにもたくさんの朝を
過ごしてきたら自分の心が複雑で
別れ目の前にして戸惑っている
という感じの悩ましい曲です。
自分が正しいと思うことは
あくまで1人の人間の
主観的な1つの意見である。
京都の占い店主HAMAは
そう解釈しました。
みなさんはいかがでしょうか?
例えば、
恋人同士や夫婦同士の喧嘩に勝者はいない、
勝っても、負けても、溝が深まって、
不仲になることが負けだから。
できることは、
相手を理解し
相手を尊重し
歩み寄ること
ボブ・ディランには
数々の名作があります
「Blowing in the Wind」
問いかけをしては「答えは風に吹かれている」
なんて、ある意味いい加減な曲ですが
人間ってそんなもんなのかもしれません
それを感じさせてくれる曲です
「Knocking on the heavens door」
京都の占い店主HAMAはこの曲が好きです
Knock , Knock , Knocking … のところが
心臓の鼓動のように聞こえて
命の儚さを感じます
「Like a rolling stone」
なんともシュールな歌詞で
ある意味恐ろしいです
ただ、それが現実の世界なんだ…
と実感させてくれます
そんな内容を
テンポよくカラっと歌い上げています
みなさんも聞いたことがあるかもしれません
聞いたことが無い人も一度聞いたら
好きになるかもしれません
京都で占いをしているHAMAも
一度聞いて好きになりました
いかがでしょうか?
ボブ・ディランを占う
陰陽五行でみる
日干が壬の人は、土地を放浪していき、
体験から多くを学んで成長していき、
それを発信すると文化や流行を産み出し、
人を巻き込んで流れを作っていきます。
申と巳巳は支合で言動が一貫していて
精神を支える役割を果たしてくれます。
姓名判断でみる
ボブ・ディランの出生名は、
ロバート・アレン・ジマーマンといいます。
大学に入ってアコースティックギターを
持って演奏しだした頃からボブ・ディラン
と名乗って活動し始めたようです。
地運21画は吉で幼少から勝ち気で流されない
総運43画は小吉で計画性に欠ける
地運6画は吉で明るくひょうきんで慕われる
総運15画は吉で負けず嫌いな努力家
タロットのイメージ
ボブ・ディランの曲は辛辣な風刺が
かなり多く登場しています。
まるでジャーナリストのようにも見えますが
本人はそうした見られ方を嫌がっています。
ただ、世俗のまっただ中にいるけれども
それを外から客観的に見ているかのようで
しがらみから自由になっています。
大アルカナ9番の隠者
あえて1人になり孤独になって
自分の足元を照らしながらも
未来を見ている隠者は賢者とも
呼ばれますが、寂しい老人とも
いうことができます。
オススメの格言
この格言に納得できた人には
以下の格言もオススメです。
京都の占い処Key&Doorへの
お問い合わせはこちらから
電話 タッチするとつながります↓
075-755-2404
メール 入力して送信をタッチ↓
最近のコメント