ココ・シャネル「20歳の顔は自然からの贈りもの」

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2014.04.23

20歳の顔は自然からの贈りもの。30歳の顔は生活がにじみでる。50歳の顔はあなたの功績。

   

綺麗な女性が京都で最も当たると評判の占いに行く

 

ココ・シャネル

 

 

「美」に限定して解釈すれば、

20歳で綺麗なのは、両親のおかげ

30歳は環境に影響される

(独身、既婚、バツイチ、お金の多少など)

50歳で綺麗なのは、自分の努力の成果

 

「表情」について解釈すれば、

20歳でいい表情をしていれば

周囲に恵まれている

30歳の表情は

成功、失敗、栄光、苦労で様々

50歳でいい表情をしていれば

人生の勲章である

「単純」に解釈すると、

いずれにしても、「顔」は

若くていいのは自分の力ではない

そして酸いも甘いも経験していき、

年齢を重ねた顔が自分のものである

という感じでしょうか?

みなさんはいかがでしょうか?

 

気休めや綺麗ごとではなく

京都で占いをしているHAMAは思います。

20歳の女と40歳の女の魅力が同じならば、

40歳の女が素晴らしい。

占い鑑定をしていると、

30代に見える40代の女性や

50代の女性を多々みかけます♬

時の洗礼を受け、年齢に抗い、人生の摩擦に耐えて、

魅力がある女性こそが美人なんだ♬

 

 

 

映画「ココ・シャネル」予告

 

 

大げさに言えばココ・シャネルは

現代女性を創ったと言えるかもしれません。

女性を自立させた

と言っても過言ではありません。

女性は元々能力が高いのですが

当時の社会の風習では

男性のいいなりでした。

シャネルも愛人から帽子屋をはじめ

そこから飛躍していったのです。

年齢に抗う女性は素敵だと

京都の占い師HAMAは想います。

 


 

メイクアップアーティストが京都に占いをしに行く

メイクアップ
 
女性を一気に魅力的に見せる技が
ヘアメイクアップアートです。
ファンデーションで肌を美しく見せ
アイラインやマスカラで目を際立たせ
口紅やチークで色気を出させ
ヘアスタイルを変えることで
一気に別人になります。
そういう意味でメイクアップは
女性に魔法をかけると言われます。
行きすぎるとプチ詐欺ですけどね。

 

 

タロットカードの女性

 

タロットカードには色んな女性が

色んな背景と立場ででてきます。

 


 

 

京都の教会で働く女司祭がタロット占いをしている

 

THE HIGH PRIESTESS

(女司祭)

 

純白のローブと水色のストールを羽織り

足元に三日月を転がし、法律書を手に持ち

大きな十字架のネックレスを首にかけて

ボアズとヤキンの柱の間に座っている女性は

華やかさや女性らしさはありませんが

そうした世俗的な生活感の無い美しさが

女司祭の魅力なのかもしれません。

 


 

 

京都で1番のタロット占いにカップの3人の女性が尋ねていく

 

Ⅲ of CUPS

(カップの3)

 

3人の若い女性たちが右手のカップを

高々とあげて乾杯をしているようです。

周りには野菜や果物が実っていて

女性たちもそれらを髪飾りにしています。

とても仲の良さそうな3人の女性たちは

それぞれの色のローブを身に纏い

髪の毛の色も少しずつ違っています。

 


 

 

タロットカードの星の女性が裸で京都駅近くの占いにいく

 

THE STAR

(星)

 

金髪の美しい女性が一糸まとわぬ裸で

両手に水瓶を持って水を注いでいます。

よく見ると金髪の女性の右足は

池の上にあって水中に沈んでいません。

女性は星がたくさん輝く夜空の下で

誰にも見られていないつもりでしょうけど

後ろの木の上に鳥が一羽とまっています。

 


 

 

ワンドの女王が滋賀から京都の東山のタロット占いに行く

 

QUEEN of WANDS 

(ワンドのクイーン)

 

黄色いローブを羽織って向日葵を持ち

堂々と足を開いて座っている女王がいます。

彼女は今で言うショートボブのような髪型で

遠くに視線を飛ばしています。

その足元には黒ヒョウのような黒ネコが

大人しく座って正面を見ています。

 


 

   京都へ観光に来たカップの女王がタロットカードを引く

 

QUEEN of CUPS 

(カップのクイーン)

 

豪華な装飾がなされたカップを両手に持って

じっと見つめている女王がいます。

金髪を編み込んだヘアスタイルをした

カップの女王は薄い水色のローブと

白と青の模様のマントを身に纏って

海の上の島にある玉座に座っています。

まるで、誰もここに来ないことを

わかっているようにカップだけを見ています。

 


 

      大阪の葛葉から京都の東山にある手相占いに剣の女王がくる

 

QUEEN of SWORDS

(ソードのクイーン)

 

白いローブに空と雲の模様のマントを羽織り

右手に剣をもった女王が左手を差し出し

何かを伝えようとしています。

その表情に笑顔はまったくありません。

 


 

    京都の東山にペンタクルの女王が占いをしにやってくる

 

QUEEN of PENTACLES

(ペンタクルのクイーン)

 

どちらかというと地味なファッションで

森の中に座っている女性は膝の上に置いた

ペンタクルをまるで赤ん坊のように

両手を添えて見つめています。

その足元にはウサギがたたずんでいます。 

 


 

 

京都の女帝がタロットカードを使って未来を占う   

THE EMPRESS

(女帝)

 

白にザクロ模様が入ったローブをまとい

権力の杖を右手に持って星と月桂樹の冠を

かぶった金髪で美しい女性がいます。

周りは豊かな自然に恵まれていて

座り心地の良さそうな玉座に腰掛け

足元にはハート形の盾に金星(ヴィーナス)

の記号が描かれています。

 


 

 

関西でno.1の手相占いに獅子を連れた女性がやってくる

 

STRENGTH

(力)

 

白いローブに草花の帯と髪飾りをつけた

穏やかな表情の女性が描かれています。

彼女は獰猛なはずの獅子をの口を

両手で撫でるように押さえています。

獅子も怒る様子は無く甘えているようです。 

 


 

 

ペンタクルの9がタロットカード占いを始める

 

Ⅸ of PENTACLES

(ペンタクルの9)

 

ものすごく実った葡萄畑の前で

黄色いローブを着た女性が左手に鳥をのせ

右手でペンタクルを撫でています。

すごく裕福な状態に身を置いているのに

彼女はあまり幸福そうではありません。

 


 

 

女性と人生についての格言

 

この格言を読んで自信を得たのであれば

以下の格言も自信をくれるかもしれません。

 

 

女は40を過ぎてはじめておもしろくなる

 

女にとっては美しさは武器

 

女が衣服を身につけるのは、それを脱ぐ

 

女性の優雅は容貌の美よりさらに有力である

 

肉体は隠すためではなく、見られる

 

従順な妻というのは、夫に従うこと

 

愛されないかもしれない覚悟も含め

 

恋が生まれるまでは、美貌が看板

 

究極の愛は自分を好きになることかもしれない

 

表現のない真実なんてありゃしない!

 

 


 

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