整えたカップに背を向けて旅立とうとするカップの8

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2015.02.02

整えたカップに背を向けて旅立とうとするⅧ of CUPS

 

 

絵を見てみる

カップの8が京都で占いをしている

 

手前には綺麗に並べられたカップがあり

その後ろには赤い服を着た人が

赤い靴をはいて杖をつき、

どこかへと立ち去ろうとしています。

陸地と海と岸壁がむき出しになった

ちょっと危ない場所のようです。

空には変な形になっている顔があります。

空は暗がりになっているので、

太陽と月が重なっているのでしょう。

 

 

 

エピソード

 

このタロットカードは小アルカナの

 

「Ⅷ of CUPS」

 

(カップ)杯の8と呼ばれています。

 

 

 

日食

 

「皆既日食」

 

皆既日食とは地球から見て太陽の前に

月が被ることで太陽を隠してしまう

なかなか珍しい光景のことです。

見れる時間と場所がそんなに多くないので

近くで見れるタイミングがあれば、

是非見に行っていただけると

昼なのに急に暗くなって神秘的です。

ただ、それも数秒や数分たてば

いつもと同じように元に戻ります。

 

 

 

成長の瞬間

 

「ゾロ vs Mr.1」ワンピース

 

動画の7:00〜 からゾロが変わります。

それまでは激しく戦闘していたのに、

そこからは心の中で対話をしながら、

石や木や人や物の呼吸を知っていきます。

それにより、それまでの自分にはなかった

戦いを始めることになります。

それまでの自分に満足していた訳じゃないけど

止まっていた自分の成長が進みます。

今の自分を捨てて成長に繋げることがあるので

今の自分を捨てることも必要かもしれません。

 

 

 

旅立ちと再会

 

「クリスチャン ライオン」
 
昔、ロンドンでジョンとアンソニーは
子ライオンを自分たちで育て始め
そのライオンにクリスチャンと名付け
大人になったら野生に還しました。
そして、1年後にクリスチャンに会うため
野生のライオンが棲息する場所に行くと
クリスチャンは2人に寄ってきました。
ただ、それは2人を食べるためではなく
戯れて遊ぶためです。クリスチャンは
1年経っても2人と過ごした日々を
覚えていたと言うことですし
愛情が届いていたということができます。
  
  

 

自分探し

 

自分探しをしている人が滋賀から京都の占い店に行く

旅に出て新しい環境に行くと
新しいことばかりに出会って
自分も新しい反応をたくさんします。
そして、新しいことを乗り越える
ことによって新しい自分ができます。
それを繰り返していくことこそが
自分探しと言うことができます。
 
つまり、自分を捜すということは
新しいことに出会うことで自分の
中にある能力を使うことになります。
それを会得することが成長する
という事になり、それはつまり
中身を引き出すということです。

 

 

 

挑戦

 

「メジャーリーグ挑戦」野茂英雄

 

1990年のプロ野球デビューでいきなり

1試合17奪三振の当時の日本記録をだしたり

その年の最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振、

最高勝率、ベストナイン、沢村賞、MVPの

タイトルを総なめにした野茂英雄投手は、

1991〜1993も最多勝と最多奪三振の

タイトルを獲り、波に乗っていました。

1994年には右肩を痛めて離脱がありました。

1995年には近鉄を引退して、

メジャーリーグのLAドジャースへ入団しました。

野茂投手は1年目からオールスターに選ばれる

活躍をしてアメリカでも有名になります。

日本野球でも十分に活躍していた野茂投手は

新天地を求めて今までの成績や地位を捨てた

ことが、メジャーへの第一歩だったと言えます。

 

 

 

ケブラダ

 

「メキシコの度胸試し飛び込み」
 
メキシコのアカプルコの断崖絶壁
ラ・ケブラダでは、勇気ある者が
狭い崖の溝に向かって飛び込みます。
高さもさることながら、崖に挟まれ
飛び込めるポイントが少ないので
飛ばなさ過ぎても死にますし
飛び過ぎても死んでしまいます。
足から飛び込むことですら
難しいのに、男達は頭から飛び込み
波しぶきと一緒に海に消えていきます。
これは見ている方もドキドキです。

 

 

 

探し物占いをするために京都で1番の占い店にいく

探し物
 
失くしものを探してどこかに
旅に出て行く人もいます。
日常品を失ったとしても
探して見つからなければ
代用品を買いにいくだけですが
大切な人からの贈り物だったり
生産数が限定されているものだと
外国まで出向いても手に入れたいと
思って実際に買い付けにいく人もいます。

 

 

 

気まぐれ

 

気まぐれな人が京都駅から徒歩10分の占い店に行く

人間はある程度は理性によって
プレッシャーがかかる場面で
同じ場所で同じ状況ならば
同じ選択をとることが多いです。
それで成功を掴んでいれば
もう一度成功が約束されている
ようなものですし、わざわざ
リスクを背負って挑戦する意味も
特に無い場合が多いからです。
 
ただ、気まぐれな人は同じ場面で
気分で選択肢を変えたりします。
しかも、明らかに損になる場面でも
気まぐれによってあえて選んで
案の定失敗するのです。
 
もしも、あえて失敗する意図が
あるならば価値ある経験と
言えますがそれでもないならば
ただただの失敗となります。
それでもあえて失敗する方向を
気持ちで選べるのはアッパレです。

 

 
ボート
当たると有名な占いに行った後に京都にやってくるボートは人類の歴史の中で
メインでは無い時代もありつつも
ずっと人を新しい土地に運ぶ
乗り物として活躍しています。
そういう意味でボートはただただ
向こう岸に行く為の乗り物ではなく
夢や希望を運んでくれる道しるべ
としての役割も果たしていました。

 

 

 

HAMAのイメージ

 

京都の占い処Key&Doorの占い師HAMAは

この絵は贅沢な悩みを抱えている人を

描いていると感じています。

 

「目的を達成したからつまらなくなった」

 

「全部完璧に整っているから飽きた」

 

「何か新しいことがしたくなった」 

 

という感じで周囲からすれば理解しにくく、

 

「なぜこんなに良い環境を捨てるの?」

 

と言われてしまうこともあるでしょう。

ただ、過去の栄光にとらわれて腐るよりも、

挑戦し続ける方が自分の成長になるし、

刺激があって冒険的だと言うことができます。

みなさんはいかがでしょうか?

 

 

 


     

タロットカード占いを得意をする京都の東山の占い師HAMA

 

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