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癸は雨の雫のように人に恵みをもたらす

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2015.02.17

癸は雨の雫のように人に恵みをもたらす

京都の占い師HAMAが解説する干支の癸

 

癸の概要

 

10個ある干の中の癸は

自然界でいう雫(しずく)です。

五行の中の水の陰にあたります。

 

「水の弟(みずのと)」と読んだり、

「き」「きすい」と読んだりします。

 

それは甘粒・露(つゆ)・水滴のような

小さな水で1滴1滴であり

たいした力はないように思えます。

 

ただ、それが積み重なると大きな水となって

物事を動かして行きます。

 

どんな大きな川も水源は小さかったり、

雨が降り続けると洪水になったり、

 

家の屋根の下で水滴が落ちる場所だけが

窪んでいったりするように

 

周囲から見れば「チマチマとした努力」を

延々と続けていくのです

 

 

また、雫は溢れていれば嬉しくありません。

 

雨降りの日は憂鬱になるでしょう。

 

ただ、ひとたび雨が降らなくなると

全ての生物は乾涸(ひから)びてしまい

干ばつが続くと死んでいきます。

 

*ちなみにどんなに喉が渇いても

 雪や海水は飲んではいけません。

 むしろ逆効果になり、死期を早めます。

 

 

そうした意味で雨は必要不可欠です。

 

 

失くして初めて大切さがわかるものです。

 

 

現代の日本では想像できないかもしれませんが

内陸部などでの水源に乏しい地区では日常的に

「綺麗な飲み水」を確保することは困難です。

 

そこの人達は綺麗な水を手に入れるために

1日の大半を費やしているのです。

 

「水汲みの長い道のり」プラン・ジャパン

 

 

 

水は人になくてはならない存在ですが

時に不要とされていまいます。

ただ、それでも人のためになります。

それ故に癸は慈愛の干とも言われています。

 

 

 

 

 

 

癸の人の性格

癸の人は目立たずひっそりと

人のために生きていきます。

 

一見気づかれないような恵を

周囲に与えてくれます。

 

「変哲の無い日常」を提供してくれます。

 

しかし、この人がいなくなると、

当たり前のようにあった日常がなくなり、

 

その時になってはじめて

 

「今まで気づかなかったけど、

 あの人がいつもやってくれていたことが

 本当はとても有り難いことだったんだ」

 

と気づいてもらえます。

 

 あるいは、鈍感な人ならば

それでも大切さがわかりません。

 

 

損得勘定の働く人や

目立ちたがりの人からすれば

「骨折り損のくたびれもうけ」

と言うところです。

 

 

ただ、無情なことですが、癸の人は

本当に必要なものをわかっているだけに

それに気づいてしまっているだけに

不毛とも思える気遣いや世話をするのです。

 

 

 

また、癸の人は純粋な学問に向いています。

 

五行の水は「智」の徳であり、

陰は自分に取り込む作用があるので、

陰陽五行占いの世界ではそう評されます。

 

 

学問とは日進月歩(にっしんげっぽ)で

小さな積み重ねが必要です。

 

それが性分にあっています。

 

それ故に占いの現場では

「癸の人は頭がいい」

と言われることが多いのですが、

ピンと来ないかもしれません。

 

 

 

それは、現代の日本で

「頭がいい」と言われるのは

 

「テストの点数が採れる人」

 

「お金儲けが上手い人」

 

のことであり、学問の人は

 

「頭でっかち」

 

「で、それが何になるの?」

 

「学費の分だけ儲けがでるの?」

 

と、あまり評価されません。

 

 

資本主義(もうかってナンボ)の

世界や環境では

 

「勉強=大学に入る=上級の仕事」

 

という感じで、下積みのように

考えられています。

 

 

 

癸の人の頭の良さとは

 

「小さなことに意味を見いだす」

 

「日常を支えるため」

 

「学問のための学問」

 

という意味の頭の良さです。

 

 

癸の方に京都の占い師HAMAが

エールを贈るならば

 

「その小さな下積みの連続が

 いつか大きな自分を創るから

 評価されなくても止めないで」

 

と言わせていただきます。

 

 

 

 

 

癸の性質の活かし方

ただ、理想論や学術論で

「目立たなくても止めないで」

と言われてもなかなかできません。

 

 

そこで、京都の占い師HAMAが

本来は評価されなくてもいい癸でも

評価されるための活かし方を

お伝えしていきます。

 

 

元々下積みに強いというのは

虚構(きょこう)やバブルや

宣伝過多の時代において

「派手さが無いけど必要な知識」

を武器にすれば強みとなります。

 

足元を固めるという意味で

しっかりとした知識や知恵をつけ

 

一定の成功をした後でも

足元のための勉強を続けることで

どんどん自分が大きくなります。

 

それに、学問で頭を冷やすことで

少しの成功に一喜一憂せずに

冷静に物事を見据えることができます。

 

常に周囲を観察し、頭を働かせる。

 

周囲からすればムダのような

「不安や問題点を察知し続ける」

ことを続けることで、結果的に

不安や問題の無い道を進めるのです。

 

 

 

 

 

 

癸の人に向いている職業

 仕事で言えば、医療や教育のような

慈愛や博愛のような職業についたり、

 

学問の世界や研究の世界のような

一般の人が知らない知識や知恵により

評価を得る職業についたり、

 

俯瞰(ふかん)的な視点を必要とする

コンサルタントやエンジニアになったり、

 

ライターや作家になったり、

 

主婦(主夫)として家族のために

「支え」と「生活」を提供してもOKです。

 

 

 

また、どんな仕事に就いても、

 

「学ぶことを止めない」

 

「冷静に全体を見渡す」

 

「損得勘定のない人当たり」

 

「弱いものを助ける」

 

という性質を活かすといいでしょう。

 

 

 

 

 

 

日干が癸の有名人

松下幸之助(松下電機創業者)

堀江貴文(IT起業家)

鳥井信治郎(サントリー創業者)

ティム・クック(アップル社SEO)

ラリー・エリソン(オラクル社SEO)

モーリス・マクドナルド(マクド創業者)

カーネル・サンダース(KFC創業者) 

アラン・デュカス(フレンチシェフ)

鎧塚俊彦(パティシエ)

マザー・テレサ(シスター)

ダライ・ラマ14世(チベット指導者)

トーマス・ジェファーソン(米国大統領)

ジミー・カーター(米国大統領)

石原裕次郎(俳優)

ジョージ・ハリスン(ビートルズ)

セルゲイ・ラフマニノフ(ピアニスト)

ユンディ・リ(ピアニスト)

HISASHI(GLAYのギタリスト)

CHAGE(CHAGE&ASKA)

渡辺淳一(作家)

サンテグジュペリ(作家)

 

 

 

 

水を評した言葉 

 

 

水は方円の器に随う

水は方円の器に随う

水は形を持たないので器により

良くも悪くも姿を変える。

 

 

 

雨が降らなきゃ虹は見られない

(ハワイの諺) 

辛いことがあるから幸せを感じられる。

準備があるから成功する。

 

 

 

上善は水のごとし

水は善く万物を利して争わず

(老子の言葉)

素晴らしい人はみずのように

すべてのものを生かし

争うことをしない

 

 

 

 

 

 

水を愛した人

 

黒田官兵衛

(くろだかんべえ)

 

「黒田官兵衛 最強のNO.2」①

 

「黒田官兵衛 最強のNO.2」②

 

 

 

知らない方もいると思いますが

戦国時代の豊臣秀吉の参謀として

秀吉の天下統一を支えた武将です。

 

というよりも

「秀吉に天下を獲らせた戦国一の智将」

と言っても過言ではないでしょう。

 

戦略に長け、交渉術に優れた人物として

歴史にひっそりと名を刻んでいます。

 

官兵衛は後に黒田如水(くろだじょすい)

と名を改めています。

 

如水とは読んで字の如く、

「水のように」

という意味です。

 

黒田官兵衛(如水)は

水を例えにした教訓を残しています。

 

 

 

自ら活動して

他を動かしむるは水なり

 

障害にあい激しくその勢力を

百倍し得るは水なり

 

常に己の進路を

求めて止まざるは水なり

 

自ら潔うして他の汚れを洗い

清濁併せ容るるは水なり

 

洋々として大洋を充たし

発しては蒸気となり

雲となり雨となり

雪と変じ霰と化し

疑っては玲瓏たる鏡と

なりたえるも

其性を失わざるは水なり

 

 

京都の占い師HAMAが訳しますと↓

 

 

水のような人は

 

率先して動くことで他人を動かす

 

困難に立ち向かい成長していく

 

奢らずに常に次の道を探していく

 

自分の潔さで他人を浄化するが

良いも悪いも包み込んで受け入れる

 

臨機応変に形を変えたり、

自分や他人をうつす鏡となるが

本質的なものは失わない

 

 

という感じでしょうか。

 

 

ちなみに偶然でしょうけど

陰陽五行では水は黒色です

 

黒田如水とは偶然なのか…

意図的に選んだのか…

すごいマッチした名前です。

 

 

また、黒田如水は

このような言葉も残しています。

 

 

人に媚びず、富貴を望まず

 

 

 

Endless Rain

 

「Endless Rain」X JAPAN
 
X JAPANが1989年にリリースした
楽曲でYOSHIKIが作詞作曲を行った
「紅」に続く代表的な曲です。
傷ついた心に降ってくる雨に寄って
「嫌なことや悲しみを忘れよう」
と言うメッセージが冷たくも温かい
雰囲気に包まれた美しい曲です。

 

 

 

雨にぬれても

 

「Raindrops keep falling on my head」
 
1969年にB.J.トーマスが発表して
今日まで誰もが何となく1度は耳にして
「レインドロップキプフォマイヘッ」
という部分だけ耳に残っている人も
たくさんいるのではないでしょうか?
    
    

 

 

Squall

 

「Squall」松本英子

 

福山雅治が作詞作曲した曲で
夏の雨上がりを描いたような
哀愁を感じる曲です。
 

 

 

雨だれ

 

「雨だれ」アリス=紗良・オット
 
クラシック音楽界の王子とも呼ばれる
ポーランドのフレデリック・ショパン
が作曲している時に降ってきた雨から
インスピレーションを得たと言われる
ピアノ曲で、情緒溢れる曲です。

 

     

 

はじまりはいつも雨

 

「はじまりはいつも雨」
 
CHAGE and ASKAのASKAさんの
代表曲とも言われる曲でCM曲として
世間に広まって人気が出ました。
 
薬物使用でイメージが悪くなって
しまいましたが素晴らしいシンガー
なので復帰に期待したいです
 

 

 

 

最後に…

 

癸の人はこのページで紹介したように

 

軟弱なように見えて強くあり、

目立たない場所で人を助ける

さりげない存在として

周囲の人を支えています。

 

癸の人の周囲の人にお願いですが

この人の努力を認めてあげてください

 

過剰に褒めたり、お世辞を言ったり、

報酬をやれとは言いません。

 

ただただ、認めて感謝を伝えてください。

 

以上、京都の占い師HAMAが

解説する癸でした。

 

 

 


 

 
10の日干
 

(木行の陽)

 

(木行の陰)

 

(火行の陽)

 

(火行の陰)

 

(土行の陽)

 

(土行の陰)

 

(金行の陽)

 

(金行の陰)

 

(水行の陽)

 

(水行の陰)

   


   

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