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壬は海のように優しさと厳しさを合わせ持つ

hr
2015.02.17

壬は海のように優しさと厳しさを合わせ持つ

京都の占い師HAMAが解説する干支の壬

 

壬の概要

陰陽五行の十干の中で

壬とは海や大河などの

大きな水です。

 

壬という漢字は

「水の兄(みずのえ)」

「じん」「じんすい」

と読みます。

 

 

海はわかりやすいですが

大河(大きな川)の規模を

正確に伝えたいと思います。

 

世界で言えば…

ナイル川(アフリカ)

ミシシッピ川(アメリカ)

ライン川(ヨーロッパ)

ドナウ川(ヨーロッパ)

黄河(中国)

 

日本で言えば…

石狩川(北海道)

最上川(山形県)

利根川(関東地方)

荒川(関東地方)

多摩川(関東地方)

信濃川(北陸地方)

天竜川(中部地方)

木曽川(中部地方)

九頭竜川(近畿地方)

淀川(近畿地方)

江の川(中国地方)

旭川(岡山県)

吉野川(四国)

筑後川(九州地方)

 

というレベルの川です。

イメージができましたでしょうか?

 

 

 

改めまして、壬の概要ですが

海や大河とは人の生活を変えます。

 

支えるのではなく、むしろ、

主役としてその土地の

豊かさを決めてしまいます。

 

現代のようなダムや浄水技術のような

ハイテクがない頃には

大河の周りに人が集まり、街ができ、

文化ができていきました。

 

川から生活のための水が確保できるからです。

 

川がなければ水を求めて

遠距離を旅していかなければいけません。

 

また、小さな川では人や街の生活を

潤すほどではないので大河が必要になります。

 

また、港町は漁業と貿易で栄えました。

海はほとんど無限とも言えるほどに

魚や海老や貝などの海産物を

人に惜しみなく与えてくれます。

 

それから、海や大河が近くにあると

気温が安定します。

 

*経験があるかもしれませんが、

夏には涼しさを求めて海に入りますが

冬に海に入ると意外と温かいのです。

冬になると気温は容赦なく下がりますが、

海の水温はそこまで下がらないので

人からすると温かく感じるのです。

 

 

ただ、時に海や無慈悲に荒れて

漁ができなくさせてしまいます。

 

時には、とてつもなく大きく荒れて

人や物の命を奪っていきます。

 

その様は逆らうことを許されないか

のような自然の力を見せつけています。

 

 

「JAPAN TSUNAMI 2011」

東日本大震災の時の津波の様子

 

 

ここでの重要なポイントは、

壬(海や大河)によって

人が動かされているという事実です。 

 

というよりも、生まれる前から人は

壬によって誕生するのです。

 

妊娠の「妊」は女偏に壬と書きます。

壬の漢字はお腹が膨れている形を現していて

女のお腹が膨れる=妊娠ということで

この漢字が成り立っています。

 

羊水は子供にとっての海です。

生命の根源のことを「母なる海」と言うのは

よく言い表わしていて、まさにその通りです。

 

 

「母なる海」BES

 

 

壬は人を産み・育て・動かし・時に殺し…

という風に主導権を握っているのです。 

 

 

 

 

 

 

壬の人の性格

壬の人は言葉よりも行動で

人を動かしていきます。

 

学生のクラスの中心人物のように

その人中心に物事が廻るのです。

 

気分や機嫌がよければ

惜しみなく人に恩恵を与えます。

 

調子が良ければとことん進んで

大きな流れを作っていきます。

 

誰かがちょっとの失敗や損をしても

大目にみてくれて、許してくれます。 

 

ただ、気分が優れなかったり

機嫌が悪かったりすると、

手の平を返したかのように全てを

破壊して容赦なく奪っていきます。

 

調子が悪ければ、八つ当たりのように

周囲に攻撃をして傷つけてしまいます。

 

誰かが失敗したら、とことん責め立てて

二度と這い上がれないくらいにします。

 

とことん優しく穏やかで慈悲深い反面、

とことん残酷で冷徹な面を持っています。

 

まさに「生かすも殺すも自分次第」

という感じで世界の中心にいます。

 

それは、壬の人が偉そうにしたいからではなく

良くも悪くも影響力が大きいからです。

 

流れを作り… 文化を作り… 人を作り…

 

組織を作り… 世界を作り… 時代を作り…

 

世の中をリードしていける人なんです。

 

 

そして、周囲の人は恩恵を受けているのです。

 

「めちゃめちゃ優しくて面倒見良くて

 すごくいい人で悪い人じゃないんだけど、

 怒りだしたら手がつけられないんだよな〜」

 

という感じです。

 

京都の占い師HAMAが壬の人に言うなら、

 

「良くも悪くも周囲を動かす力があるから

 大きな力やお金や組織や権力を持っても

 どうかそれを悪用しないで欲しい。

 そんなつもりが全くないかもしれないし、

 意識していないかもしれなけど、

 気分次第で態度がえらく変わりそうだ。

 周囲はあなたの機嫌を伺ってくるけど、

 それを利用せずに包んであげてください。

 もしも、余分な力やお金や権力があるなら、

 ぜひとも人のために使って欲しい」

 

と伝えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

壬の性質の活かし方

海や大河は常に流動しています。

 

だからこそ、エネルギーに溢れていて

物を動かす力があるのです。

 

壬の人もそれと同じように、

常に行動し続けることが必要です。

 

一度成功したら、そこに甘んじずに

次の場所に流れていくのです。

 

甘い汁を吸うのは周囲にやらせておきます。

 

自分も同じように留まって楽をしていたら

いつか甘い汁が枯れた時に動こうとしても

自分を0から動かすには大きな力が必要です。

 

それは、池のように留まっていたら濁るだけで

それを避けようとも、動こうにも動けずに、

ただただ、腐っていくのを待つだけです。

 

行動し続けることと、成功し続けること。

 

それがより大きな力を自分に与えてくれます。

 

また、具体的に「動く」というのも必要です。

 

生まれ故郷にずっと住み続けるのではなく、

新しい土地に自ら出向いていくのです。

 

外国へ行き世界を旅するのもいいでしょう。

 

仕事では、1つの会社で成功を収めたら

次の職場に行って、そこでも成功し、

また次へ行ってそこでも成功させます。

 

1つの会社で支店がたくさんあるなら

会社は変えずに支店移動でもいいですし、

同じ会社の中のセクション(部署)移動で

新しいことにチャレンジしてもいいでしょう。

 

それから、壬の人には人を育てる力が

元々とても強く備わっています。

 

生徒や部下や子供たちを身の周りに置き、

面倒を見てあげるだけでもよいのです。

 

観察したり、目を配るだけでも構いません。

 

壬の人がいるだけで、勝手に人は育ちます。

 

ただ、機嫌が悪い時は、自分で気づいて、

自ら距離をとってあげましょう。

 

あるいは、意識的に機嫌の悪い自分を見せ、

周囲の人達に対応を学ばせてもいいでしょう

 

 

 

 

 

 

壬の人に向いている職業

具体的にあげてみると…

 

色んな場所や地域に赴く旅行や

貿易関係の現場仕事が向いています。

 

車・電車・飛行機・船などの乗り物

の運転手として旅してもいいでしょう。

 

規模が大きい会社で転勤や移動をして

環境の変化を楽しむのもいいでしょう。

 

教育などの「先生」として人を育てたり

個性を伸ばしてあげてもいいでしょう。

 

ファッション業界などの変化が大きく

トレンドを発信したり受信したりする

職業も非常に向きがあります。

 

体験を作品にしたり、時代の流れを捉えて

作家として生きてもよいでしょう。

 

あるいは、どストレートですけど、

漁師・船乗り・サーファー・ダイバーなどの

海で活動する仕事をしてもいいでしょう

 

 

また、どんな仕事に就いても、

 

「自分が移動したり変化していく」

「新しいことに挑戦し続ける」

「人を動かしていく」

「人を育てていく」 

という能力を活かせるといいでしょう。

 

 

 

 

 

 

日干が壬の有名人

ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)

ウォーレン・バフェット(実業家&投資家)

エンツォ・フェラーリ(フェラーリ創業者)

ウィリアム・ハーレー(ハーレー共同創業者)

ベンジャミン・フランクリン(米国建国の父)

ジョージ・H・W・ブッシュ(米国大統領)

ジョナサン・アイヴ(Appleのデザイナー)

トム・フォード(デザイナー)

マーク・ジェイコブス(デザイナー)

ドメニコ・ドルチェ(ドルチェ&ガッバーナ)

村上春樹(作家)

サマセット・モーム(作家)

芥川龍之介(作家)

東野圭吾(作家)

ボブ・ディラン(ミュージシャン)

フレディ・マーキュリー(Queen)

宮沢りえ(女優)

安蘭けい(元宝塚、女優)

ポール・マッカートニー(ビートルズ)

 ディディエ・ドログバ(サッカー選手)

ダルビッシュ有(野球選手)

 

 

 

 

 

 

海や川を評した言葉 

 

 

川の流れのようにおだやかに

この身を任せていたい

 

「川の流れのように」美空ひばり

 

言わずと知れた美空ひばりさんの名曲

歌詞はAKB48などのプロデューサーの

秋元康さんが書いています

 

 

 

 川はすべて海に流れ込む

けれども、海は満ちることはない

(旧約聖書)

海は全てを受け入れても溢れない

とことん底が深いということでしょうか

 

 

 

情熱は川や海に似ている

浅いものはつぶやき

深いものは黙している

(ウォルター・ローリー)

そんなこと言われたら、黙るしかない…

でも、黙っていられない…「だって…」

その時点で情熱が浅いということだ。

 

 

 

 

 

 

海を愛した人

 

ケリー・スレーター

(プロサーファー)

 

「Kelly Slater 2013-2014 Highlights」

 

ケリー・スレーターはアメリカの

プロフェッショナルサーファーですが、

動画は2013〜2014年なので

41歳でこの動きです。

 

サーフィンをよく知らない人でも

「おぉ〜すげぇ〜」

と思える動画ですね。

 

大波に立ち向かう姿は

メチャクチャかっこい〜です。

 

たまたまの偶然かも知れませんが、

ケリー・スレーターは

1972年2月11日生まれです。

京都の占い師HAMAが解説する壬が3つ揃う誕生日

 

なんと壬が年月日に3つ揃っています。

 

まさに海の男!

 

サーファーは天職!

 

海を愛したというよりも

海に愛された男と言えるかもしれません。

 

そんなケリー・スレーターの名言は…

 

 

僕はまだ、ただの1度も満足のいく

ボトムターンをしたことがない

 

*ボトムターンとはサーフィンの

 基本にして派手なテクニックです

 

周囲から見れば何万回もスゴイ技を

見せられているのに、本人は

全然満足していないということです。

 

 

満足をしなかったから11度も

世界チャンピオンになることができた

 

1回でも優勝すれば有頂天の人もいるが

10回優勝して満足できずに、

次の大会に出るところがスゴい!

 

 

 

島人ぬ宝

 

「島人ぬ宝」BEGIN
 
沖縄のバンドBEGINの代表曲で
沖縄の良さや憂いを歌っていて
頭に残る懐かしいメロディーもあり
なんとなくホッとできる曲です

 

 

 

カクレクマノミ

 

「ファインディング・ニモ」予告編
 
ディズニー&ピクサーの3D映画で
海の生き物の動きをリアルに再現して
コメディの要素をふりまきつつも
人間(?)模様を描いています
特に魚やタツノオトシゴなどの
生き物の動きはまるで水族館に
いるかのような感覚になります

 

 

 

海賊

 

「パイレーツ・オブ・カリビアン」
 
ジョニー・デップが主演を務め
オーランド・ブルームやキーラ・ナイトレイ
が参加してカリブ海の海賊達を
生き生きとコミカルに描いた作品です
特にジョニーが演じるジャック・スパロウは
「変人=天才」の姿を絶妙に表現していて
カッコイイ所もあるがどこか抜けていたり
思いっきりバカでもあり変な所で賢かったり
やるときはちゃんとやったりして
個性的な海賊になっています

 

 

 

アビス

 

映画「アビス」予告
 
ジェームズ・キャメロン監督が
1989年に発表したSF映画で
海底探査をしていたクルー同士で
争いが起こったりしましたが
さらに海底にすすんでいくと
地球外生命体が住んでいました。

 

 

 

タイタニック

 

映画「タイタニック」予告
 
ジェームズ・キャメロンが1997年に
発表した映画「タイタニック」は当時の
映画賞を総ナメにしたうえに
セリーヌ・ディオンが歌う主題歌

 

「My Heart Will Go On」
 
マイハート・ウィル・ゴーオンもヒットし
船の船首でカップルが同じポーズをとり
イチャイチャする光景が広がり
社会現象にもなりました。
 
タイタニックは1912年に実際に
起きた世界的に悲劇な沈没で
死者は約1500人と言われています。
大西洋を走っていたタイタニックは
氷山をかわし切れずに船体に損傷を
負ってしまい、ジワジワと沈没して
大災害となりニュースになりました。

 

 

 

最後に…

壬の人はこのページで紹介したように

壬の人は大きな器を持っています

 

自分の力で大きな流れを作りだし

周囲を巻き込んで流す力があります。

 

そして、人を育てる力があります。

 

 

周囲の人に言うとすれば…

 

「この人についていってください。

 大きな器で育ててくれるでしょう。

 ただし、怒らせたら怖いですよ」

と伝えます。

 

 

以上、京都の占い師HAMAの

壬の解説でした。

 

 


 

 
10の日干
 

(木行の陽)

 

(木行の陰)

 

(火行の陽)

 

(火行の陰)

 

(土行の陽)

 

(土行の陰)

 

(金行の陽)

 

(金行の陰)

 

(水行の陽)

 

(水行の陰)

   


   

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